剣客商売 番外編 黒白

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種別
長編
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あらすじ

2003年05月10日 黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17)

祖父の代から目黒に道場を構えていた小野派一刀流の剣客・波切八郎は、御前試合の決勝で敗れた秋山小兵衛に真剣勝負を挑み、小兵衛は二年後の勝負を約した。それを待つ身でありながら八郎は、辻斬り魔に堕ちた門弟に自首を促すことができずに成敗してしまう。道場を出奔し浪々の身となった八郎は、想いを通じた座敷女中のお信にそそのかされるまま、お信の敵、高木勘蔵を討つ。(「BOOK」データベースより)

評判

剣客商売 番外編 黒白の評価:

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剣客商売 番外編 黒白の総合評価:

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33
(1pt)

くどい

池波正太郎の本は、30年以上の間に全て読み、一部は2度も3度も読んでいます。この黒白もこれまで2度は読んでいますが、今回、いままでどうして気にならなかったのだろうかということがあります。それは、不必要な描写、それも心理描写が多い、が実に繰り返し繰り返し出てくるということです。書く方の立場からは必要な描写なのかもしれませんが、読む方の身になるとかなり煩わしいのです。もともと池波作品はくどいものが多いのですが、黒白はちょっと度を越している感じがします。作家と相談しつつ、編集者がすっきりと整理していくれればよかったのにと思わざるを得ません。
黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18) Amazon書評・レビュー: 黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18)より
4101157480
No.32
(5pt)

どうするか。え、いつ読むかってこと。

上巻をじっくり読もうと思っていたらあっ、という間に読み終えて下巻を入手した次第。
剣客商売の第7巻を並行して読んでいて、いつの間にやら変移してしまいました。
なんせ、波切八郎のせいです。いつ読むか、どうしようか、と思ってます。
黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18) Amazon書評・レビュー: 黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18)より
4101157480
No.31
(5pt)

楽しみに読みます。

小兵衛の生い立ちが物語だそうな。結構厚い。下巻がある。
ただいま、剣客商売を読んでまして、この本を並行して読むつもり。
はたして、正太郎さんは小兵衛をどう描こうとしたか。ご自分の夢としてかもネ。
物語は、波切八郎なる剣客の話から始まる。八郎は、小兵衛と真剣にて試合することになっているそうな。しかし、女に迷うのかな。小兵衛が生きてるんだから、八郎が失敗をやらかすことになる。
八郎も良い男なのに。正太郎さんも罪なことするナ。と、思いながら読み進むと、引き込まれる展開で、
あっと言う間に読み切って剣客商売の方が疎かになってしまった。曰ありげなその筋の登場もあって
読ませる筋の上手さは、手に負えないです。
黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17) Amazon書評・レビュー: 黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17)より
4101157472
No.30
(5pt)

心に残る

池波作品の多くのの巻の中でも最も心に残る巻でした。2人の剣客とそれを取り巻く人々の人生がシンクロし,クライマックスに至るまで,そしてラストシーンに至るまで一つひとつの場面が五感にも心にも迫るように展開されるようでした。
黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18) Amazon書評・レビュー: 黒白 下巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-18)より
4101157480
No.29
(5pt)

娯楽から文学へ

娯楽を突き詰めて、とことん突き詰めて、
ひとつの文学へと到達し得た記念すべき作品。

核となる主題以外にそぎ落としきれていない
部分が多く、荒削りではあるものの、それこそ
文学は、人生は、「黒白のみでない」
魅力を秘めている、と池波正太郎は教えてくれる。
黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17) Amazon書評・レビュー: 黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17)より
4101157472

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