詐欺師は天使の顔をして
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
詐欺師は天使の顔をしての評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
詐欺師は天使の顔をしての総合評価:
7.33/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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主役のふたり、子規冴昼(しき さえひる)を追いかける形で呉塚 要(くれづか かなめ)がこの世界とは別の世界に飛び込み、その世界独自のルールが働いているなかで起きた事件の謎を解き、決着をつけると、そういう話になってます。「第一話 超能力者の街」「第二話 死者の蘇(よみがえ)る街」「エピローグ ●●●●の街」が収められています。
作品の根っこを貫くテーマとして、多元世界を転移しつつ繰り広げられる、〝跳(と)ばされる男・冴昼〟と〝追いかける男・要〟のボーイズラブがあるのだと思います。
ですが、わたしが本書で殊に魅力的だと思ったのはそこじゃなく、多元世界独自の奇妙な法則と異様な世界観でした。
とりわけ、〈死者の蘇る街〉に出てくる〝戻り橋〟と、「エピローグ」の世界が印象的。引きつけられました。
もう少し、この路線の話を読んでみたいな。
続篇が出たら、〝買い〟ですじゃ。