脱・限界集落株式会社



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初公開日(参考)2014年11月
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長編小説

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脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)

2016年11月08日 脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)

限界集落と言われ、過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難だった止村は、東京からきた多岐川優の活躍で、なんとか窮地を脱した。あれから四年。麓にはショッピングモールができるなど、止村は活況が続いている。そこへ麓の町の駅前開発計画がもちあがり、世論は二分される。その争いは多岐川家の夫婦間にもおよび、美穂は家を飛び出し、住民投票での劣勢が予想される側である駅前商店街保存に奮闘する。現状維持か、都市開発なのか。日本のそこかしこで直面している問題に切り込む地域活性エンタテインメント、待望の続編。(「BOOK」データベースより)




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脱・限界集落株式会社の総合評価:7.00/10点レビュー 10件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(4pt)

少し期待しすぎた

面白かった
脱・限界集落株式会社Amazon書評・レビュー:脱・限界集落株式会社より
4093863989
No.9:
(2pt)

えっ?そっち?

ネタバレ注意です

前作はとても楽しく拝読させていただきました

今作は敵が現れたかと思えば、相手がただ力尽きただけでした

前作の様色んな困難な状況を次々に解決していく爽快感はゼロです

ガッカリです
脱・限界集落株式会社Amazon書評・レビュー:脱・限界集落株式会社より
4093863989
No.8:
(1pt)

実写のほうだけ見ればいいと思います

作者の妄想を煮詰めたような、
地に足のつかないからっぽな作品でした。

農業と経営の描写は申し訳程度のエッセンスでしかないし、下町ロケット系のサクセスストーリーが書きたいだけだったって魂胆が見え見え、そのくせ物語に隙間が多くガラ空きで何もかも雑、節々にある作者のおっさん視点なセクハラじみた描写や、おっさんの妄想の中から飛び出してきた都合のいい女性キャラが本当に不愉快。

小説ではなく、黒野伸一の妄想をそのまま文字に起こしただけの文章かと。
おすすめしません。
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4093863989
No.7:
(4pt)

『ちょっと今から会社やめてくる』の次の候補に

本日(2017年5月27日)から、映画・『ちょっと今から会社やめてくる』が公開される。
 仕事について、働くということについて、考えさせられる、教えられることが多い作品なので是非多くの人に観てもらいたい。

 なぜ、こんな関係の無いことから書き出したかというと、『ちょっと今から会社やめてくる』の次に読む候補として、本作をオススメしたいからだ。

 『ちょっと今から会社やめてくる』は、「スタート」のための作品で、走り出すための心構えや、間違った走り方をした場合の失敗の具体例を教えてくれると言っていい。 
 
 「スタート」、正しい「走り方」については教えてくれるが、走り出す「方向」までは教えてくれていない。
 どの方角に進むのかを決めるのはもちろん本人なんだけど、やっぱり、それを決める道標というか、ヒントのようなものはやっぱり欲しい。
 そんな人に、次の候補にオススメしたいのが、本作『脱・限界集落株式会社』だ。
 
 きっと登場人物たちから、特に長谷川健太たちの変化とその理由から多くのヒントをもらえることだろう。
脱・限界集落株式会社Amazon書評・レビュー:脱・限界集落株式会社より
4093863989
No.6:
(4pt)

話としては、面白い

架空の話としては、前作に引き続き面白い本です。

ただし、本当の限界集落はこんな生やさしい物ではない。
これで、限界集落脱出できるなら、誰も苦労はしません。

日本全国の、過疎地の、若者のいない、耕作放棄地に野生鳥獣被害が続出している本当の限界集落では、モールなんて空想もできない。
限界集落というはやり言葉をキーワードにした、都市近郊の恵まれた架空の集落の話としては、面白い。
脱・限界集落株式会社Amazon書評・レビュー:脱・限界集落株式会社より
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