(短編小説)
思い出の時修理します4
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 | 2016年05月20日 思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫) 不仲に思えた両親の絆、亡き妻への秘めた思い…時計店には今日も人々の「思い出」が持ち込まれる。そんな中、秀司が作ってくれているドレスウォッチの完成が近いと聞き、喜びとともに複雑な気持ちになる明里。秀司の元に、スイスの時計工房から手紙が届いているらしいからだ。ともに商店街で暮らす未来を夢見つつ、本当は秀司がスイスで修業を続けたいのではないかと悩み…。ついに完結!(「BOOK」データベースより) |
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| 1巻が出た当時中学生で、2巻まで購入し読んでいました。社会人になった今ふと思い立って読み返し、とてもおもしろかったので3巻・4巻も購入。移動中も持ち歩き、あっという間に読んでしまいました。こんなにハマった小説は久しぶりです。学生の時も、大人になった今も楽しめる作品です。 ずっと穏やかで、癒される物語。時計にも興味が湧き、私もとっておきの時計が欲しくなりました。また、秀司と明里の恋物語にも憧れます。 最終巻なのはもちろんわかっていますが、つい続きが読みたくなってしまう作品です。 | ||||
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| 遠距離結婚頑張ってもらいたいです。でも、あの二人だったら大丈夫かな。シュウジそんには立派な独立時計師になって帰ってきてもらいたいです。あかりさんも独立して商店街を盛り上げて行ってもらいたいです。二人で納得して出した結論だから応援してあげたくなりました。 | ||||
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| 当初より予想していたような結果となり、この小説の最後だと思います。 人間の柵、機微、思い等が十分に入っていたとは思いますが、もう少し続けてもらっても良かったのでは・・・・ | ||||
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| 送料の方が高くなりましたが、とてもきれいな状態の物が届き満足です。 | ||||
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| うまくまとまっていて素敵なお話でした。 ただ、ちょっとまとまりすぎというかなんというか。 | ||||
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