愛して盗んで
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不倫の末に捨てられ崖から飛び降り自殺しようとしたヒロインが そこで偶然イケメン(京次郎)と出会って自殺を思いとどまる。 しかし、京次郎の正体とは……てなかんじで始まるサスペンス&ドタバタラブコメ。 ご都合主義、あり得ないストーリーの連続、まるでマンガのような…… いや、だってマンガの脚本家なんだし、むしろそれは著者の持ち味といえよう。 そう考えるととくに不満はないが、京次郎とヒロインが感動の再会を果たす前に終わってしまうのが残念だった。 全く読み進められないほどつまらないわけではない。 だが、しょせん読み捨て用のライトノベル。 赤川次郎同様、他に有名作がある多作の著者でもある。 したがって、あえて読まれるべき絶版作品とまではいかない。 時代の流れとともに忘れ去られていく一作品であろう。 (そのような作品をコレクションするというのもまた別の楽しみではあるが) | ||||
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