愛して盗んで



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    初公開日(参考)1987年10月
    分類

    長編小説

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    愛して盗んで (講談社ノベルス)

    1987年10月01日 愛して盗んで (講談社ノベルス)

    「美波香末、19歳。これから死にます」―本来ならこれで物語はおしまいになる所を救ったのが、謎の二枚目吉良京次郎。ぼくの奥さんのフリをして欲しいと頼まれ、香末は名古屋にやってきた。美形、異形入り乱れての相続争いに、ヨーロッパきってのプレイボーイまで加わった、痛快無比のトラブルミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    埋もれていく多作の中の駄作

    不倫の末に捨てられ崖から飛び降り自殺しようとしたヒロインが
    そこで偶然イケメン(京次郎)と出会って自殺を思いとどまる。
    しかし、京次郎の正体とは……てなかんじで始まるサスペンス&ドタバタラブコメ。

    ご都合主義、あり得ないストーリーの連続、まるでマンガのような……
    いや、だってマンガの脚本家なんだし、むしろそれは著者の持ち味といえよう。
    そう考えるととくに不満はないが、京次郎とヒロインが感動の再会を果たす前に終わってしまうのが残念だった。

    全く読み進められないほどつまらないわけではない。
    だが、しょせん読み捨て用のライトノベル。
    赤川次郎同様、他に有名作がある多作の著者でもある。
    したがって、あえて読まれるべき絶版作品とまではいかない。
    時代の流れとともに忘れ去られていく一作品であろう。
    (そのような作品をコレクションするというのもまた別の楽しみではあるが)
    愛して盗んで (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:愛して盗んで (講談社ノベルス)より
    4061813285



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