北海道・幽霊列車殺人号
- 同窓会 (71)
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鉄道モノのトラベルミステリかと思いきや、過疎地の廃駅を再利用したペンションが舞台の館モノ。軽妙な筆運びやムダのない展開の、辻真先先生御年七十歳の著作(!)であります。著者は八十代の現在でも現役で『名探偵コナン』の脚本をお書きになっていたりするのですが、本書はまさにそういうノリの、軽いタッチの本格ミステリでした。 中学校時代の同級生の轢死の真相を調べるためにペンションに集まった鉄道研究会のOB&OG。過去の事件を検討するうちに終盤になって殺人事件も起こるのですが、発生から解決まで20ページ足らずの超スピード解決にびっくり。 本格ミステリとしてはシンプルなものの、シリーズモノだという先入観で読んでいると思いきり足元を掬われます。 | ||||
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久々に旅ライター兼探偵(?)の瓜生真の登場です。 辻ファンのあなた、楽しんでください。 | ||||
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