北海道・幽霊列車殺人号



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初公開日(参考)2002年08月
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長編小説

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北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)

2002年08月01日 北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)

廃線跡を、幽霊列車が走っているという。トラベルライター瓜生慎は、情報を追って、北海道に飛んだ。到着したペンションでは、同窓会が開かれていた。瓜生はそこで、16年前の鉄道事故で死んだ少年の話を聞く。彼は、本当は殺されたのではないのか―。集まった彼の仲間達は疑問を募らせる。そして瓜生たちの目の前を幽霊列車が轟音をたてて通り過ぎていった。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

鉄道モノのトラベルミステリかと思いきや、過疎地の廃駅を再利用したペンションが舞台の館モノ

鉄道モノのトラベルミステリかと思いきや、過疎地の廃駅を再利用したペンションが舞台の館モノ。軽妙な筆運びやムダのない展開の、辻真先先生御年七十歳の著作(!)であります。著者は八十代の現在でも現役で『名探偵コナン』の脚本をお書きになっていたりするのですが、本書はまさにそういうノリの、軽いタッチの本格ミステリでした。
中学校時代の同級生の轢死の真相を調べるためにペンションに集まった鉄道研究会のOB&OG。過去の事件を検討するうちに終盤になって殺人事件も起こるのですが、発生から解決まで20ページ足らずの超スピード解決にびっくり。
本格ミステリとしてはシンプルなものの、シリーズモノだという先入観で読んでいると思いきり足元を掬われます。
北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)より
4334733646
No.1:
(4pt)

久々の瓜生慎

久々に旅ライター兼探偵(?)の瓜生真の登場です。
辻ファンのあなた、楽しんでください。
北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:北海道・幽霊列車殺人号 (光文社文庫)より
4334733646



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