アルザスの宿
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フランスのアルザス地方の宿に客が泊り・・・というお話。 書いているのがシムノンという事で、想像される通り、あまり革新的・画期的な事の起こらないサスペンスでした。サスペンスとしても、緊張感が張り詰める、という感じの作風ではなくのんびりとした感じなので、人によっては食い足りないかもしれません。 ですが、この時代のアルザス地方の風景や空気感、風情が行間から匂いたつし、のんびりとした展開にも相性がいいので、心地よく読めました。 一応サスペンスですが、緊張感よりものんびりとした風情を楽しみたい作品。機会があったら是非。 蛇足ですが、古書で入手したのではなく、タブレットを持っているので、国会図書館のデジタルコレクションで読みました。このデジタルコレクションですが、入手困難な作品がロハで読めて助かりますが、古書の見開きのページをカメラで撮影しただけで、電子書籍みたいにはなっていず、背景のページは黄ばんでいて文字は薄くかすれていて、とても読みずらかったです。 | ||||
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いいね!と致しましたが、カバー付無し、残念! ★評価は、5. 初版の必要は、ありませんがカバー付!!を是非!! | ||||
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