千夜と一夜の物語
- ホラー (62)
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まぁ無くはない現実と、想像できる虚構の狭間をフワフワ漂う物語です。 虚構とは言っても、クソ親父に蹂躙される姉妹が、互いを救う為に立ち上がるストーリーが下敷きになった虚実であり、主人公の壊れかけた心が吐き出した妄言とも言えるような、とにかくフワフワした世界観。 題材はかなりエグいですが、良くも悪しくも作者の描写が鋭くないからか、それともフワフワした雰囲気ゆえか、殺伐としている割には読みやすいです。 二度は読まないけど、読んで良かったとは思います。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。これって、イヤミスって、ジャンルの作品ですかね。あるいは、ファンタジーやホラーか。現実と仮想が入り交じった不可思議なストーリーで、ましてやアラビアンナイトとは無関係ですよね。私には合わない作品でした。 | ||||
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これまでは明るい色調の物語が多かったが、珍しく暗めのお話。姉妹の関係性に周囲に張り巡らされた不気味な影が迫ってくる様子に緊迫感があった。結末も驚かされたので、この路線もまた読んでみたい。 | ||||
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