禁じられた惑星



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初公開日(参考)1975年04月
分類

長編小説

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禁じられた惑星 (創元SF文庫)

1975年04月01日 禁じられた惑星 (創元SF文庫)

この惑星では「わたし」という言葉が禁じられている。自己を主張するのは猥褻で卑しむべきことなのだ。ある国の第二王子に生まれた主人公は、父の没後、後を継いだ兄の粛正を逃れて国を出た。結ばれぬ女性への想いを胸に世界を遍歴するうち彼は一人の地球人と巡りあう。やがて彼が迎えた“変化の時”とは? ネビュラ賞を受賞した野心作。 (「BOOK」データベースより)




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禁じられた惑星の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

いまだに理解できない。

「夜の翼」 同様、舞台の地理・歴史にとどまらず、神話伝説まで創り上げてしまう著者の世界構築の才には脱帽。 ただ肝心な部分を “新約聖書” と、科学の産物とはいえ “短絡的な手段” にお任せしてしまうところがどうにも物足りない。
 利己や排他などの “個人主義” を正すためには、各人が “滅私・孤立” するのではなく “博愛・融和” するべきだという考えには、「普通」 と言ってあげたい。
 初めから終りまでを 「わたし」 の視点で貫き “リアル” の源泉である “心” の内側を描いたことで、類を見ない印象的な作品になっている。 「ツッコミ」 を入れながら何度も繰り返し読んだこの本を、じつは気に入っているのかも知れない。
禁じられた惑星 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:禁じられた惑星 (創元SF文庫)より
4488649025



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