マジプール年代記



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1986年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数673回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    マジプール年代記 (ハヤカワ文庫SF)

    1986年04月01日 マジプール年代記 (ハヤカワ文庫SF)

    〈皇帝〉ヴァレンタイン卿の復位第4年めのこと、〈迷宮〉の記録院事務官を勤める少年ヒスーンは、要人以外立入禁止の〈霊魂記録室〉にまんまと入りこむことに成功した。このマジプールに生きたありとあらゆる人々の魂の記憶がカプセルに記録され特殊な装置を用いて、過去の人々の人生を再体験できる〈霊魂記録室〉。退屈な書類仕事から逃がれ、冒険を求めて、ヒスーンはカプセルを次々に呼びだしていく……9千年前のナラバル、スティアモット卿のメタモルフ戦争、〈大海〉の横断を試みた冒険者たち。様々な時代に生きた人々の魂の歴史をもとに綴られるマジプール年代記!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    マジプール年代記の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    圧倒的な作品世界

    『ヴァレンタイン卿の城』の続編。とは言え、前作と大分趣が異なる作品である。

    前作はストーリーそのものはそれほど面白いものではなかったが、作品世界を構築、維持出来るシルヴァーバーグの力量にただただ圧倒されてしまった。

    本作は更に前作で作り上げた世界の歴史を過去から辿るというものである。前作だけでも圧倒されてしまっていたのに、今度は平面的な広さだけではなく、縦深的なものまで見せつけられて、ただただ感歎の一言である。シルヴァーバーグの想像力は凄い。

    ※本作は前作を読んでいない人は読んでも判らない作品だと思う。
    マジプール年代記 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:マジプール年代記 (ハヤカワ文庫SF)より
    4150106614



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク