カウントダウン

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種別
長編
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あらすじ

2020年06月04日 カウントダウン (宝島社文庫)

半年後までに、邪魔なものはみんな“片付ける"――。海老名亜希子は「お掃除コンシェルジュ」として活躍する人気エッセイスト、五十歳・独身。歩道橋から落ちて救急車で運ばれ、その時の検査がきっかけで癌が見つかった。余命は半年。潔く“死"を受け入れた亜希子は、“有終の美"を飾るべく、梅屋百貨店の外商・薬王寺涼子とともに“終活"に勤しむ。元夫から譲られた三鷹のマンションの処分。元夫と結婚した妹との決着。そして、過去から突きつけられる数々の課題。亜希子は邪魔なものを“片付けて"終活に奮闘するが、マンションのクローゼットに大きな秘密を抱えていた――。イヤミスの女王が放つ二転三転の“終活"ミステリー、待望の文庫化です。(「BOOK」データベースより)

評判

カウントダウンの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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カウントダウンの総合評価:

7.25/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(4pt)

やや物足りない。

真梨先生の作品にしては、登場人物が少なくて思ったほどドロドロでもない。
そして毎度の事だがアッという間に読んでしまう。

私にとっては好物のポテチのように、いくらでも入るし飽きる事がない。

本作はミステリー要素が少なめで終活の話なのかと思ったが、死体も出るし、女性独特の嫉妬や羨望や主観的なエッセイなどで読者を真梨ワールドへと導く。

犯人当てというより、動機やプロセスを楽しむ作品だったように思う。

早くも次作が待ち遠しい。
カウントダウン (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カウントダウン (宝島社文庫)より
4299004981
No.7
(4pt)

やや物足りない。

真梨先生の作品にしては、登場人物が少なくて思ったほどドロドロでもない。
そして毎度の事だがアッという間に読んでしまう。

私にとっては好物のポテチのように、いくらでも入るし飽きる事がない。

本作はミステリー要素が少なめで終活の話なのかと思ったが、死体も出るし、女性独特の嫉妬や羨望や主観的なエッセイなどで読者を真梨ワールドへと導く。

犯人当てというより、動機やプロセスを楽しむ作品だったように思う。

早くも次作が待ち遠しい。
カウントダウン Amazon書評・レビュー: カウントダウンより
4800266122
No.6
(2pt)

安定の真梨作品

いつものことですが登場人物の性格が被っていて混乱を招きます。意図的なのだと思いますが毎度同じような登場人物、展開ばかりで毎回読んでいる読者にとっては少し食傷気味です。
この作家の新規読者には面白いと思います。
カウントダウン (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カウントダウン (宝島社文庫)より
4299004981
No.5
(2pt)

安定の真梨作品

いつものことですが登場人物の性格が被っていて混乱を招きます。意図的なのだと思いますが毎度同じような登場人物、展開ばかりで毎回読んでいる読者にとっては少し食傷気味です。
この作家の新規読者には面白いと思います。
カウントダウン Amazon書評・レビュー: カウントダウンより
4800266122
No.4
(4pt)

表紙の美しい死に顔は本物か?

「あれ? 何だったんだ?」

フッと意識の灯りが消えたと思えば、次の瞬間もう知らない場所に立っている。一瞬見えかけたその「尻尾」は、その都度霧の中に隠れてしまう。ここが現在か未来か過去なのかも分からない浮遊感。終盤、霧の中からその正体が見えてくるのだが、それさえも仮面の下にまた別の仮面を隠していて・・・。上手くは言えないが、真梨幸子作品の一つのイメージだ。

本書は、近頃何かと取り沙汰される「終活」をテーマにした旬なイヤミス。終活と言っても、真梨氏の手に掛かって平穏なそれで終わるはずがない。ドロドロ人物相関図は健在。物語の背景には、昭和の「レトロな闇」が今回も息衝いている。初出雑誌のイメージもあってか、真梨氏にしては比較的ライトな方だと思う。ビギナーの方にも読みやすいはず。

真梨作品を読む度、登場人物たちに反発を覚える一方、同調しているもう一人の自分がいることに気づく。もしかすると、彼ら彼女らは自分自身? そう、明日は我が身。あとは引き金の重さの違いだけなのかもしれない。「人の振り見て我が振り直せ」。エンタテイメント作品でありながら、そんな教訓すら真梨作品からは聞こえてきそうだ。

表紙の亜希子の死に顔は実に美しい。これは亜希子の理想の「表の顔」なのか。果たして、このイメージを読者に保たせたまま、彼女は「有終の美」を飾ることが出来るのだろうか?
カウントダウン (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: カウントダウン (宝島社文庫)より
4299004981

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