SAS/ロンドンスパイ連合作戦

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

8.00pt (10max) / 1件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt (5max) / 1件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

59.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

46.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,278回
お気に入りにされた回数
2
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

1980年02月01日 SAS/ロンドンスパイ連合作戦 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ)

※あらすじは登録されていません

評判

SAS/ロンドンスパイ連合作戦の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

SAS/ロンドンスパイ連合作戦の総合評価:

7.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

SAS/ロンドンスパイ連合作戦の感想

SASプリンスマルコシリーズを知らない方は、こちらを参考にどうぞ。
http://osudame.com/novel/N22646

本作でマルコはシルバーマンというロンドンの要人がモスクワに行くまでの間の警護を依頼されます。今回はボディーガードとなるわけですが、国際的なテロリストに命を狙われているためCIA、KGB、MI6までが手を組んで皆で一人を守ろうとするのです。こういった展開ではお約束ですが、異なるスパイ組織は当然のことながら仲良くはできません。足の引っ張り合いが起こります。しかも中には裏切り者もいてテロリストに情報を流しいる疑いも持たれます。頭脳明晰で数億ドルの商談をまとめまくる敏腕ビジネスマンのシルバーマンですが、女の扱いはへたくそで、一人のじゃじゃ馬に振り回され、マスクワ行きを遅らせているのはそれだけが理由という情けない状態にあります。
本作はある意味シリーズの中では異色でマルコはあまり動きまわりません。格闘や銃による対決はあるのですがとても控えめです。今回は敵の攻めを防ぎきるのが仕事ですから。

種馬マルコは今回も下半身が暴走します。シルバーマンが寝ている部屋のソファーで女子大生とXX……、しかもその同じ晩にシルバーマンが寝ている横でその愛人とXX……。仕掛けてくるのは相手なのだからしょうがないのですが、少し拙僧がないマルコです。

★パメラ・ライス ニコラス・シルバーマンの愛人
 座ったまま、パメラは、マルコを見つめながらストッキングに手の爪を這わせていた。自分の引き起こしている気まずい状態には気づいていないようだった。獣のような目をマルコに向けたまま、彼の魂を剥ぐかのように、長い髪を前に垂らしたまま手の動きを続けた。スーツのベストも前が開き、そこから、小さな胸がのぞいていた。マルコは、いかつい手、勝気で無愛想な物腰といった、男性的な雰囲気をところどころに感じさせるこの女性に、それでも不思議な魅力を感じていた。
 
★ジーナ・サベット レバノン女 シルバーマンの愛人 女子大生
 大柄で、褐色の肌をした、いかにも、地中海育ちといった女だった。それほど美しいとは言えないが、肉感的な丸顔、奇妙な形をした大きな黒のフェルトの帽子。黒いスカートは、歩くたびに、下腹部が覗けるほど、深く割れている。その上、女中のような手をしている。

つまらない作品に分類しようとしましたが、ラストでうーんとなり評価が変わりました。使い振るされた手でだいたい読めてしまうのですがジーンとします。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

absinthe
BZLMTCHK

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1
(3pt)

普通に面白い!

1977年発表のプリンス・マルコ・シリーズ。作者は、この1977年には「ソマリア 人質奪回作戦」、「エチオピア 皇帝の宝」、「ニューヨーク大追跡」と同シリーズを計4作も発表しているのだから随分と多作家だ。
        
 米ソ間で緊張緩和政策(デタント)をしていた1970年代後半。ロンドン在住のアメリカ民間企業人であるシルバーマン氏が何者かに命を狙われた。彼は近日中にモスクワへ赴き、米ソ間での通商関係の契約調印をする予定の人物である。CIA特務諜報員のマルコ・リンゲは、シルバーマンが無事にモスクワへ出発するまで彼の身辺警護の任務を与えられる。シルバーマンの命を狙うのは、ファシズム組織の亡命ロシア人レオニード・ボロディアという凶悪な男であった。CIA、KGB、イギリス諜報部MI6の三組織が異例の共同戦線を張り、ボロディアからの暗殺計画を阻止しようとするが、ボロディアは様々な罠を仕掛けてきた。

 当たり前だがこの作品はスパイ小説です。それも米ソ対立関係時代という古い時代の作品。スパイ小説というのは今では終わったジャンルだし、そういう終わったジャンルの小説を今になって読むというのはどうかなあと自分も一瞬思ったりもしたのですが、これが普通に面白い! 
 プリンス・マルコ・シリーズって創元文庫から計50巻も刊行された人気スパイ小説。
SAS/ロンドンスパイ連合作戦 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ) Amazon書評・レビュー: SAS/ロンドンスパイ連合作戦 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ)より
B000J8AGB6
No.0
(3pt)

普通に面白い!

1977年発表のプリンス・マルコ・シリーズ。作者は、この1977年には「ソマリア 人質奪回作戦」、「エチオピア 皇帝の宝」、「ニューヨーク大追跡」と同シリーズを計4作も発表しているのだから随分と多作家だ。
        
 米ソ間で緊張緩和政策(デタント)をしていた1970年代後半。ロンドン在住のアメリカ民間企業人であるシルバーマン氏が何者かに命を狙われた。彼は近日中にモスクワへ赴き、米ソ間での通商関係の契約調印をする予定の人物である。CIA特務諜報員のマルコ・リンゲは、シルバーマンが無事にモスクワへ出発するまで彼の身辺警護の任務を与えられる。シルバーマンの命を狙うのは、ファシズム組織の亡命ロシア人レオニード・ボロディアという凶悪な男であった。CIA、KGB、イギリス諜報部MI6の三組織が異例の共同戦線を張り、ボロディアからの暗殺計画を阻止しようとするが、ボロディアは様々な罠を仕掛けてきた。

 当たり前だがこの作品はスパイ小説です。それも米ソ対立関係時代という古い時代の作品。スパイ小説というのは今では終わったジャンルだし、そういう終わったジャンルの小説を今になって読むというのはどうかなあと自分も一瞬思ったりもしたのですが、これが普通に面白い! 
 プリンス・マルコ・シリーズって創元文庫から計50巻も刊行された人気スパイ小説。
SAS/ロンドンスパイ連合作戦 (創元推理文庫 197-13 プリンス・マルコ・シリーズ) Amazon書評・レビュー: SAS/ロンドンスパイ連合作戦 (創元推理文庫 197-13 プリンス・マルコ・シリーズ)より
4488197132

その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る