SAS/モンテビデオの天使



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

10.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1980年10月
分類

長編小説

閲覧回数772回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉)

1980年10月01日 SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉)

※あらすじは登録されていません



書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

SAS/モンテビデオの天使の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

女ゲリラとプッツン警察署長

プリンス・マルコ・シリーズの1973年の第31作。南米ウルグアイの首都モンテビデオ。CIA支局長のロン・バーバーは、反体制ゲリラ、トゥパマロスの掃討作戦を行なっていたが、白昼堂々トゥパマロスに誘拐される。マルコは支局長救出の使命を受けて、モンテビデオに乗り込む。

なかなかおもしろかったが、いささか奇妙な読後感を覚えた。マルコ対トゥパマロスの話かと思ったら、だんだん敵と味方、白と黒が判然としなくなってくるのだ。ネタバレになるので詳細は省くが、まず誘拐された支局長もトゥパマロスも、どっちもどっちの感がある。また、敵であるトゥパマロスの女闘志が、冷酷非情だが同情に値するのに対し、味方のはずの現地警察署長がプッツンしすぎなのも、白黒が判然としなくなる大きな要因だろう。
SAS/モンテビデオの天使―プリンス・マルコ・シリーズ20 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:SAS/モンテビデオの天使―プリンス・マルコ・シリーズ20 (創元推理文庫)より
4488197205



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク