SAS/ブルンジスパイ衛星墜落



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初公開日(参考)1979年09月
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長編小説

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SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)

1979年09月01日 SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)

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No.2:
(5pt)

懐かしのシリーズ、

懐かしのシリーズ、思い出して、アマゾンで探したらあった。
マルコ リンゲ 全作完読できるかな。
SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)Amazon書評・レビュー:SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)より
4488197086
No.1:
(4pt)

隠れ蓑 出来が良すぎて 死装束

プリンス・マルコ・シリーズの1967年の第7作。アメリカの有人スパイ衛星が、大気圏再突入時に軌道を狂わされ、アフリカ中部の小国ブルンジの奥地に墜落する。衛星の機密保全と搭乗員の救助の使命を受けたマルコは、ダイヤの密売人を装ってブルンジに入国する。だが、縄張りを荒らされたくない現地密売組織のボスと、ボスと結託した悪徳警察長官に執拗につけ狙われ、マルコは絶体絶命の窮地に追い込まれる。

本来任務のスパイ衛星をめぐって敵とやり合うならともかく、全くの部外者に全くお門違いの理由で命を脅かされるのでは、マルコもたまったものではあるまい。隠れ蓑の出来が良すぎて経帷子になるかもとのコメントがされているが、言い得て妙だと思う。CIAも、もっとましな隠れ蓑を用意できなかったのだろうか? また結末は、うえーと言いたくなるものだったが、むしろブラック・ユーモア的な感じで、後味の悪さはあまり感じなかった。以上、内容的には決して楽しくないのだが、約260ページの短い話の割には密度が濃くて、なかなかおもしろかった。
SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)Amazon書評・レビュー:SAS/ブルンジスパイ衛星墜落 (創元推理文庫 197-8 プリンス・マルコ・シリーズ)より
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