華麗なる絵魂術師の面倒事 その二
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描いた絵を具現化できる絵魂術師を題材にしているだけあって、色の和名をふんだんに使って鮮やかな世界観を出そうとしているのはわかるんですが、多分鴇色とか浅黄色ぐらいでないとほとんどの人がぽかーんとなっちゃうのではないでしょうか。私もその一人です。なので、作者様が狙っている世界観が今一つ茫洋とした感じでなじめない。 そして人物描写。お達者なのでしょう。なのでしょうけど! その巧みな描写が徹底されすぎていて、これもやっぱりしっくりこない…。 多分、大事なレギュラーになるはずの新聞記者氏とか、もうちょっとだけ可愛げのある人であれば、目の離せない存在になるのでしょうが、とにかくまあうざいので、出てくるたびになんだこいつ感がしてしまいます…。 肝心のストーリーはよく練れていて面白いのですが、そのように場面の茫洋感、人物のなじめなさ加減で、読んでいくのがもどかしい感じ…。 もう少しだけなじみやすい展開をお願いいたします…! | ||||
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