絶望トレジャー
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
0.00pt
0.00pt
Amazon平均点
4.25pt
楽天平均点
2.50pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
-
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,347回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
0回
- このページのURL
あらすじ
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
絶望トレジャーの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
絶望トレジャーの総合評価:
8.50/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
今作も抜群に面白かった。ストーリーの面白さやサイバーセキュリティのネタの魅力はもちろんなんだけど、なにより構成が上手すぎる。
フラワシとの戦いを描いた長編ストーリーでありながら、連作短編集のような作りになっていて、各章ごとに、いかにもありそうなネット上のサービスが紹介され、その裏側に隠された恐るべき真実が明かされる。
こんなミステリーの作り方があるのかと唸らされた。
しかし一番やられたのは、大胆かつフェアな叙述トリックである。違和感を覚えながらもまったく気付けなかった。
メイントリックが叙述トリックのミステリはあまり好きではないのだけど、こういう構造上の仕掛けは大好物。鮮やかでした。
で、『絶望トレジャー』というタイトル通り、今作は最終章への引きを作るために(?)これでもかと絶望的な展開が描かれる。
はっきり言って、ここから君島が逆転できるビジョンが浮かばないくらいには絶望的だ。
だが……一番絶望したのは、シリーズが事実上、打ち切りになっていることである。
もしかしたら将来いつか最終巻が書かれるかもという淡い希望も、最終巻のプロットが『原発サイバートラップ』なる作品に転用されたということで、露と消えた……
こうして色んな意味で絶望したわけだが……
一田和樹・サイバーミステリという新しい世界を教えてくれたことに感謝して、氏の本を読んで絶望をかき消そうと思います。
とりあえず、アナザーストーリーの『フラワシの群れ』から読もう。
いや、でもやっぱり……君島シリーズ最終巻、なにかの手違いで出してくれませんか…?