サイキック戦争



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    初公開日(参考)1986年03月
    分類

    長編小説

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    新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)

    2006年03月15日 新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)

    不吉な夢を見る雪山から東京へ。姉の失踪事件を追い、さらに戦火のヴェトナムへ。だがどこへ行っても、竜王翔は自分自身を巡る異様な秘密に直面する。「力」とは。「炎の竜に君臨する王者」とは。金色の眼の男や、迎えの者だという美女は何を知っているのか。熱狂を呼んだ伝説の伝奇アクション、ここに復活。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    理屈過剰で、テンポが悪く捻りも無い

    伝記小説の王道にスパイスリラー的な設定を組み合わせた魅力的な”引き”がある作品ですが、読むといささか期待外れでした。
    全2冊なので、後半を読むと印象が変わるのかもしれませんが、伝記小説的な裏話は途中で置いてきぼりになり、スパイスリラーの設定は捻りが足りないように思います。
    勢いで押し切ることが出来れば、それで面白くなったのかもしれませんが、理屈をこねるパートの比重が高く、その一方でアクションは誰かの助けが入るか、超能力で押し切るかの2パターンしかないので退屈しました。
    昔読んだヴァンパイヤー戦争は夢中で読んだ記憶があるのですが、少なくともこの本はいまひとつでした。
    新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)より
    4062753375
    No.1:
    (3pt)

    コムレ・サーガ

    笠井潔さんが作るコムレ・サーガの一翼を担う作品です。
    表面的には、陰謀説をちりばめた、登場自分が次々に死んでゆく、超能力を題材にしたオカルト小説にしか見えない。
    一般的に幾多の苦難を乗り越えることで人間は成長するイメージを持っていますが、成長を拒否し、成長しようとする自意識を取っ払うことで、何か出来るのではないかとこの小説は問いかけているような気がします・・・
    本小説より先に復刊されている「バンパイア・ウォーズ」は同じシリーズでありながら正反対の書き方をしていますね。
    新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新版 サイキック戦争I 紅蓮の海 (講談社文庫)より
    4062753375



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