五能線の女
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
五能線の女の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
五能線リゾートしらかみに乗るにあたり、旅のおともに購入しました。 今はダイヤも変わり、途中下車できる駅も少なかったけれど、同じルートを走っていることにワクワクしました。 ストーリー自体はサクサク読めて旅のおとも向き、トリックもなかなか面白かったです! あまり小難しく頭をひねるようなものは、家でじっくり読めばよい、旅にはこのくらいのライトさが一番。そういう意味では非常に満足した一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ途中ですがとても面白く読ませてもらってます。 他の十津川警部シリーズも読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつか乗りたいと思っている五能線。描写に心惹かれます。 Mindbogglingというよりありそうなトリックで、よい意味のサプライズをくれます。 電車が正確に走る日本だからこそ、鉄道ミステリーといったジャンルがあるのでしょう!日本以外にこのジャンルはあるのか?と誇りに思いながら読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元刑事の私立探偵の橋本が, 弁護士から罠に嵌められたらしい。 離婚のための調査を行って,成功報酬をもらった。 成功報酬で旅行に五能線に乗った。 なぜか,調査相手の女性が同じ列車に乗っていて,殺される。 殺人罪の容疑で逮捕され,途方に暮れる。 十津川警部の知り合いの弁護士に依頼し, 十津川警部に相談してくれるように頼む。 関係者が東京で殺され,十津川警部が捜査に入る。 簡単に解決するかとおもいきや,延々と事態は展開していく。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
筋書き的には非常に面白い小説だと思う。 十津川警部の元部下で、私立探偵の橋本豊が罠に掛けられて殺人事件の容疑者として拘束されてしまう。 その罠を仕掛けたとみられる井上亜紀子という女性弁護士もやがて殺されてしまうのだ。 橋本をどうやって救うのか、十津川たち警視庁の刑事らとその後現れる橋本の探偵仲間・阿部純子の活躍が物語を引っ張っていく。 その後新たに起きる殺人事件との関連や、現地で分かった五能線の珍しいダイヤによる事件解決の糸口など、読み進めていく内に物語に引き込まれそうになる。 願わくは、五能線の千畳敷で起きた殺人と井上弁護士殺しについての真相を書いて欲しかった。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|