五能線の女



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初公開日(参考)2006年03月
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長編小説

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五能線の女 (新潮文庫)

2008年01月29日 五能線の女 (新潮文庫)

海と森、東北の美しい自然に抱かれる、五能線。私立探偵・橋本豊は、素行調査の報酬を手に、念願の「リゾートしらかみ」号に乗車した。だが、それは罠に他ならなかった!彼は、青森県警に千畳敷殺人事件の容疑者として拘束されてしまう。橋本を救おうと動いた女性探偵もまた窮地に陥る。十津川警部は、元部下の無実を信じ、現地へ向かった。旅情溢れる、トラベル・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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五能線の女の総合評価:8.25/10点レビュー 8件。Dランク


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No.8:
(4pt)

五能線の旅のおともに

五能線リゾートしらかみに乗るにあたり、旅のおともに購入しました。
今はダイヤも変わり、途中下車できる駅も少なかったけれど、同じルートを走っていることにワクワクしました。
ストーリー自体はサクサク読めて旅のおとも向き、トリックもなかなか面白かったです!
あまり小難しく頭をひねるようなものは、家でじっくり読めばよい、旅にはこのくらいのライトさが一番。そういう意味では非常に満足した一冊でした。
五能線の女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:五能線の女 (新潮文庫)より
4101285217
No.7:
(3pt)

やっぱり面白い!

まだ途中ですがとても面白く読ませてもらってます。
他の十津川警部シリーズも読みたいと思います。
五能線の女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:五能線の女 (新潮文庫)より
4101285217
No.6:
(4pt)

西村氏の傑作の中に分類しても良いと思います

いつか乗りたいと思っている五能線。描写に心惹かれます。

Mindbogglingというよりありそうなトリックで、よい意味のサプライズをくれます。 電車が正確に走る日本だからこそ、鉄道ミステリーといったジャンルがあるのでしょう!日本以外にこのジャンルはあるのか?と誇りに思いながら読みました。
五能線の女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:五能線の女 (新潮文庫)より
4101285217
No.5:
(5pt)

なぜか,調査相手の女性が同じ列車に乗っていて,殺される。

元刑事の私立探偵の橋本が,
弁護士から罠に嵌められたらしい。

離婚のための調査を行って,成功報酬をもらった。
成功報酬で旅行に五能線に乗った。

なぜか,調査相手の女性が同じ列車に乗っていて,殺される。

殺人罪の容疑で逮捕され,途方に暮れる。

十津川警部の知り合いの弁護士に依頼し,
十津川警部に相談してくれるように頼む。

関係者が東京で殺され,十津川警部が捜査に入る。

簡単に解決するかとおもいきや,延々と事態は展開していく。
五能線の女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:五能線の女 (新潮文庫)より
4101285217
No.4:
(4pt)

最後まで真相を知りたかった

筋書き的には非常に面白い小説だと思う。
十津川警部の元部下で、私立探偵の橋本豊が罠に掛けられて殺人事件の容疑者として拘束されてしまう。
その罠を仕掛けたとみられる井上亜紀子という女性弁護士もやがて殺されてしまうのだ。
橋本をどうやって救うのか、十津川たち警視庁の刑事らとその後現れる橋本の探偵仲間・阿部純子の活躍が物語を引っ張っていく。
その後新たに起きる殺人事件との関連や、現地で分かった五能線の珍しいダイヤによる事件解決の糸口など、読み進めていく内に物語に引き込まれそうになる。
願わくは、五能線の千畳敷で起きた殺人と井上弁護士殺しについての真相を書いて欲しかった。
五能線の女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:五能線の女 (新潮文庫)より
4101285217



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