血食 系図屋奔走セリ



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初公開日(参考)1999年04月
分類

長編小説

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血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)

1999年04月30日 血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)

時は、昭和三年十月。三田魚籃坂にて探偵社を営む系譜学者、忌部言人は依頼された調査のため、友人物集高音とともに和歌山県は紀伊大島に渡る。当地の漁村で戸長の屋敷を訪れた忌部らを迎えたのは、一家皆殺しの惨殺死体だった。そこに残された、アルファベットらしき文字が記された意味不明の木片は、明治日本を揺るがした大事件の謎に忌部らを導くのか!?驚愕の博識と、流麗なる文体が、読者を濃密なミステリー世界へと誘う。恐るべき処女長編。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

かなりお腹一杯。

特異な文体とディープな博学が強烈な物集高音のデビュー作(ちなみに、商品紹介にある著者略歴は、作者ではなく作品中の語り手「物集高音」のもの)。既にして世界を確立している。ボリュームもあるし漢字も多いし、読むのは大変だが、特に昭和初期好きにはたまらない。これでハマった人は同作者のほかの作品も読みたくなるはず。
血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)より
4061820729



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