吸血鬼の壜詰 第四赤口の会



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初公開日(参考)2003年03月
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長編小説

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吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)

2003年03月31日 吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)

巷の小学生を恐怖に陥れた口裂け口が待っていた意外な人物!?マスクに秘められたあまりにも切ない過去!掌中の小壜から吸血鬼の正体、そして意外な来歴まで明らかに。花咲爺が撒いたのは本当に灰だったのか?手無し娘の両手の再生に関わる秘密とは!?宵闇の密室で明かされる、都市伝説・昔話に隠された真実。 (「BOOK」データベースより)




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吸血鬼の壜詰 第四赤口の会の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

マニアのためのミステリ

悪口を書こうと思えばいくらでも書ける本です。
文がへた。キャラクタがただの記号。名探偵も、決めセリフもなし。
にもかかわらず、この本は、ごく一部のミステリファンにとって、どんな極上の酒よりおいしいミステリとなっています。
それは、昔話や都市伝説に興味のあるミステリファンです。
あるいは、井沢元彦による古代日本史の推理にとりつかれたファンです。
そんな、ごく一部のマニアのためのミステリです。
正直言って、いつまでも売れてほしくないです。マニアがこっそりと読み、悦にひたる。そんな本なのです。
吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)より
4061822985
No.1:
(3pt)

高濃度の和製『黒後家蜘蛛の会』

『黒後家蜘蛛の会』のようなスタイルで、
内容は高田崇史的な歴史ネタもあれば、
京極夏彦的な妖怪っぽいネタもある。お題が出されたら、
本家『黒後家蜘蛛の会』に引けを取らない強烈なキャラクターたちが
諸説紛々で喧々囂々の議論となる。内容そのものは衒学ものが好きな人にはたまらない情報量だし、
余分な殺人とか妙な前置きがないので密度は濃い。ただ、最大の欠点は地の文がぶつ切れなこと。
特徴を出そうとして敢えてやっているのか、
どうしようもなく文章がヘタなのか…。
吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:吸血鬼の壜詰―第四赤口の会 (講談社ノベルス)より
4061822985



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