京都上賀茂 牡丹屋敷の殺人



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初公開日(参考)2011年05月
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長編小説

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京都上賀茂 牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)

2011年05月12日 京都上賀茂 牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)

京都上賀茂にある通称「牡丹屋敷」。広大な庭には、約八十種、三千株の牡丹が、色とりどりの花を咲かせていた。屋敷の主は韮崎宗太郎。一代で一部上場会社を築いた立志伝中の人物だ。百人もの客を招いた牡丹鑑賞会の夜、宗太郎の甥が殺された!彼は未解決の轢き逃げ事件の容疑者だったことが判明する。さらに起こる連続殺人の真相とは?赤かぶ検事の名推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

牡丹あんまり関係ない

題名にあるし、牡丹咲き乱れる中での殺人ってことで、
この牡丹という花にまつわる何かがあるのかと思ったんですが
そういうのナシで、ただ舞台が牡丹屋敷だったというだけでした。

トリックや殺害方法ははさほど難しくないんですが、人間関係がものすごく入り組んでまして
この人はあの人をかばって嘘をついてて、その嘘のせいで無関係な誰かに余計な疑いがかかって・・・
みたいな感じで、赤かぶ検事の推理は、それらの嘘をひとつひとつ暴いて行く、と言う感じです。
でもその嘘の理由が損得じゃなく情によるものであるとなかなか口を割らないんですよね。
そこは証拠を突きつけるしかないんですが、その証拠が結構偶然というか運に頼ってて
「それなかったら口割らなかったよね」的なものがあるのは、ドラマとしては良くても推理と言って良いのか疑問に感じました。
京都上賀茂 牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:京都上賀茂 牡丹屋敷の殺人―赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)より
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