大和路鬼の雪隠殺人事件
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
大和路鬼の雪隠殺人事件の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビュータイトルでも触れましたが、 この作品で最も読みごたえがあるのは、 長編の本編ではなく、著者によるあとがきだと思います。 こちらの講談社文庫には残念ながら収録されていないので、 星2つにしました。 興味のある方には、光文社文庫のほうをおすすめいたします。 光文社文庫のほうがあとがきの面白さだけで自分的には星5つです。 「売れっ子作家和久峻三の素顔」という特集記事をくんだ 雑誌「噂の真相」への宣戦布告さながら(笑)です。 10年にわたる長期裁判になったのが納得できる、 憤怒が伝わってくる迫真のあとがきです。 噂の真相のスタッフは誰一人、このあとがきの存在を 知らなかったのかな、だから2,3年で終わると ノンビリしていたのかなとチョット気の毒にも思えます。 このくらいのパッションがないと年収数千万の売れっ子には なれないのだな、大人げない人格、いや性格破綻者のほうが フリーの世界では売れるのだとも確信できました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|