謝ったって許さない
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無理に笑わせようとしていない。 まあまあという感想。 普通の主婦がこうなったという脱皮部分の説得力がいまいちかな。 ジョギング程度のトレーニングで、マフィアをバッタバッタだから。 | ||||
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手芸店を営む更年期の未亡人が暗躍して近隣のDV男を仕置きする話。 美人でもなく、若くもなく、華々しい経歴や巨大な組織の後ろ盾もなく、多額の報酬も恋人もいない。 ないないづくしのヒロインが、小説の中の男性でも滅多に合わないようなかなりの暴力に晒される。 ヒロインの動機が「大事な者を傷つける奴は許さない」というある種の強い母性愛なのが面白い。 確かに子連れの熊は一番凶暴かも。手芸用品の凶器性は男性にはなかなか気づけない。 親子の愛情のすれ違いや甘いロマンスの要素もあり、楽しく読めた。 ごめん、嘘を書いた。ロマンスのところは「ちぇ!なんだよ、もう」っと思った。 | ||||
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中年のさえないおばさんが主人公と聞き、珍しさから読んでみることに。その点では期待通りだったけど、いかんせんストーリーがなってない。登場人物の行動に合理性が無い。 ミシン販売店をやっているステラはDVに苦しむ女性の依頼を受け、手段を選ばず男を懲らしめるという必殺シリーズ的な裏の顔を持っている。そんなステラに寄せられた今回の依頼は前夫が連れ去った2歳になってない子供を取り返して欲しいというもの。 これは児童誘拐というれっきとした犯罪で、母親がなぜ警察に駆け込まないのかわからない。アメリカでは児童誘拐が珍しくないそうなので積極的には動いてくれないかもしれない。でも子供の居場所を見つけて通報すれば絶対に取り返そうとしてくれる。 にもかかわらずステラは母親と共に武装して、なんとマフィアのボスの自宅に乗り込み重傷を負うことになる。アクションシーンを入れかったんだろうけど強引過ぎる。捜査の途中で前夫の元恋人の所に子供がいるらしいとゆう有力情報が入ってもステラの対応は首を傾げるもの。ステラは子供がどこに居るのか知らないのだから、作者はステラに知らない人間がとるであろう行動を取らせなければいけないのにそれが出来てない。 手段を選ばず男を懲らしめるというのも、殺してしまわないのなら逆恨みした男が絶対復讐に来るだろうし、そもそもの設定に無理がある。MWAをはじめとした各新人賞の候補に挙がったということだけど、これがよく活字になったなというレベルの作品だと思う。 | ||||
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タフで優しく、けっして完璧でない等身大の 主人公ステラが魅力的! ステラは50歳(この年齢もいい)!50代の ヒロインは意外に少ない気がします。 準主役から少ししか登場しない人たちまで 脇役たちもとってもいいです。 ただコージーミステリー好きの私にとって クライマックスの格闘シーンは少し過激すぎ ました。 とはいえステラと脇役たちにまた会いたくて たまりません。アメリカでは既に2作目が 出ているようなので発売が待ち遠しいです。 | ||||
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タフで優しく、けっして完璧でない等身大の 主人公ステラが魅力的! ステラは50歳(この年齢もいい)!50代の ヒロインは意外に少ない気がします。 準主役から少ししか登場しない人たちまで 脇役たちもとってもいいです。 ただコージーミステリー好きの私にとって クライマックスの格闘シーンは少し過激すぎ ました。 とはいえステラと脇役たちにまた会いたくて たまりません。アメリカでは既に2作目が 出ているようなので発売が待ち遠しいです。 | ||||
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