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えんじ さんのレビュー一覧

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レビュー数86

全86件 81~86 5/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.6:
(4pt)

ラノベの雰囲気は必要ないんじゃない?

ライトノベルは好きなので、こういうキャラや設定は慣れているはずなんだけど、この本はよく判らなかったなー。あ、トリックは面白かったよ。
「クロック城」殺人事件 (講談社文庫 き 53-1)
北山猛邦『クロック城』殺人事件 についてのレビュー
No.5:
(9pt)

好みが満載

孤島に首なし、クローズドサークルという具合にとっても本格なのに、表紙から受ける印象そのままのキャラクター達のおかげで雰囲気は明るく賑やか。
キャラクター頼りじゃなくて、内容もしっかりしている。凄い面白かったよ。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
No.4:
(8pt)

学園ミステリ

ライトノベルで感じる賑やかさを持ちつつ、しっかりと本格趣向なのが良いですね!登場キャラクター&大仕掛けのトリックもよかったよ!

ドッペルゲンガー宮―“あかずの扉”研究会流氷館へ (講談社文庫)
No.3:
(8pt)

面白かったよ

素直にやられた!!って感じた。最後だけじゃなくて中身の内容も楽しく読めましたよ。
読み終わった後、頭の中の景色ががらりと変わるなー。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

期待しすぎたかも!

面白いから!と、友人に薦められたんだけど、のめり込めなかった。御手洗探偵の風変わりな人物は好だけどねー。
占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.1: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

久々のヒットで大満足

初めてこの作家さんの本を読んだけどホラーとミステリが上手く融合していて、かつ、雰囲気もトリックも面白い。本格物はこうでなくちゃ!
首無の如き祟るもの (講談社文庫)
三津田信三首無の如き祟るもの についてのレビュー