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west さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.38pt

レビュー数8

全8件 1~8 1/1ページ

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No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想

この小説は凄いですね、、、びっくりした
何も前情報入れずに読むのがいいです
このレビューも情報になってしまいますが、、
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

新世界よりの感想

著者の作品は『クリムゾンの迷宮』のみ読んでたため、2作目。
ミステリーではなくSF作品という印象。


▼以下、ネタバレ感想
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新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー
No.6:
(6pt)

コンビニ人間の感想

この本を読んで違和感を感じる自分は
社会的な普通を普通として捉えてるってこと
かなと思った。これまで社会の普通によって
普通になるよう矯正されていたとも言える。
多様性を認めるという社会的な流れがあるけど
この本を読んで自分が感じた違和感とは別の
違和感を感じたとき(この物語がなぜ本になってる?など)
社会は本当の意味で多様性を認めたのではないか

コンビニ人間
村田沙耶香コンビニ人間 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

変身の感想

前に読んだ虐殺器官でやたらカフカが出てくるので
積読してた変身を読了。
まー難しい、こういう文学的小説って解釈
が入るから正解ってないと思うし、読んでる時の
コンディションによっても感じ方は違うと思う。
個人的には疲弊したグレゴールの妄想っていう見方でみてた。
変身 (角川文庫)
フランツ・カフカ変身 についてのレビュー
No.4:
(5pt)

徳川家康の感想

今どこの書店でも大河ドラマが家康ということで
家康関連の本がピックアップされている。
本書もその流れで購入。
最近、司馬遼太郎の覇王の家を読んだので
物足りない感は個人的にいなめないが、家康って結局
どういう人物だったのか、何をしたのかサラッと
知りたい人(元々小・中学生向けに書かれたらしい
意外と知ってる人少ないのでは、私もその1人だが)
は一読の価値あり。
徳川家康 新装版 (角川文庫)
松本清張徳川家康 についてのレビュー
No.3:
(8pt)

虐殺器官の感想

近未来SF、若干のミステリー要素
面白かった!哲学的な要素もあり読み応え充分。
アニメでいうとPSYCHO-PASSが好きなら
この作品も楽しめると思う。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃虐殺器官 についてのレビュー
No.2:
(4pt)

水の柩の感想

久しぶりの道尾秀介氏作品。
本作品はミステリーではないかな。
人間成長物語。真っ暗じゃないんだけど暗い気持ちで
読み進めてく感じ、久しぶりでした。
水の柩 (講談社文庫)
道尾秀介水の柩 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

踏切の幽霊の感想

高野和明氏11年ぶりの長編。
13階段の衝撃が忘れられず、あまり買わないハードカバーを購入。
物語の繋げ方、人物描写は秀逸。背筋ゾクゾクさせながら読了。
13階段でも思ったが、義憤にかられすぎな気が、、、
衝撃は13階段には劣るが、充分楽しめる作品(なんだかんだ一気読み)
踏切の幽霊
高野和明踏切の幽霊 についてのレビュー