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izutti さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

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No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

Vシリーズの第3作目

トリックよりも何よりも、紅子と林の関係が一番の謎だと思う。こっちに気が取られてトリックに目が向かなくなった。事件そのものはアッサリ扱い、人間関係に含みを持たせるやり方は、S&Mシリーズに通じるものがあると思う。

▼以下、ネタバレ感想
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月は幽咽のデバイス (講談社文庫)
森博嗣月は幽咽のデバイス についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

S&Mシリーズの第9作目

『好きにしてもOK』誰が誰を好きにするのか?何度も書くがやはりタイトルがいい。ただトリック・内容ともに悪くなかったが、何より模型に興味がないために読み飛ばし箇所が多い作品だった。
数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)
森博嗣数奇にして模型 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

S&Mシリーズの第4作目

トリックはおいておくとして何故かモヤモヤする。動機付けが弱いせいか?その点を気にしなければまあまあ読むことができる。4作目にして若干失速気味か?相変わらずタイトルは興味深い。
詩的私的ジャック (講談社文庫)
森博嗣詩的私的ジャック についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

S&Mシリーズの第3作目

比較的トリックは分かりやすい。犯人も大体目星がつくだろう。本の中に散りばめられたヒントで答え合わせをしながら読み進めることをお勧めしたい。
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
森博嗣笑わない数学者 についてのレビュー