■スポンサードリンク
まっかろん さんのレビュー一覧
まっかろんさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.83pt |
レビュー数6件
全6件 1~6 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
前作の「青空の卵」に続くシリーズ2作目です。
本作では前作の登場人物やネタバレが出てくるので1作目から読むことをオススメします。 前作同様、ほんわかミステリー。今作で人の輪がまた広がった印象を受けました。 次回が三部作の最終話になりますが、ちょっとあやしい2人の関係がこの先どうなるのか楽しみです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
日常の謎をきっかけに出会う人々との関わりを心温かく描いた作品です。
ひきこもり探偵の鳥井と坂木は友情の枠を超えての近づき過ぎ感がありますが、互いに依存しあった良いコンビだと感じました。 シリーズ物なので次作も楽しみです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
家族として一緒にいるけど普段お互い何をしているんだろう?
近い存在だけど、性別も年齢も離れた2人がそれぞれの視点で体験する展開が読んでいて楽しいです。 親子のドタバタが微笑ましくなる良い作品でした。 気軽に読めるおすすめ本です。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
序盤で殺されてしまった少女の視点で描かれるなんとも斬新的な物語。
死んでしまった少女には喜怒哀楽がなく、淡々と状況を述べていく展開がより一層不気味さを演出していました。 読了後じわじわと印象に残る奇妙な物語。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
指を失ったピアニストと脳に障害を持つ女の子の間に起こる奇跡のストーリー。
タイトルで「4日間」と書かれている為、読み進んで残りの日数がなくなるにつれてドキドキしました。 ミステリーと言うよりはファンタジーかな? とても切ないですが、心の気持ちが綺麗に描かれてました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
シリーズの1作目ながら主人公達よりも、天才真賀田四季のキャラクターが強烈でした。
「7は孤独な数字」に始まり、数々の印象深い場面がいっぱいです。 コンピューターや数学の話が多く、理系ミステリと言われるのも読んでみて納得。 |
||||
|
||||
|