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あさみ さんのレビュー一覧

あさみさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.82pt

レビュー数17

全17件 1~17 1/1ページ

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No.17: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

容疑者Xの献身の感想

さすがだと思った。
タイトルから内容から結末から。
先に映画化された本書を見たので、結末は分かっていたが
しかし圧巻
献身・・・深いな、と。
実写化になった福山さん、堤さん、お二人とも
役柄にぴったりだと。
お二人を重ねて読んでいたと言っても過言ではなかった。
この作品で1番悲しい人物・・・
誰と決めることは自分にはできない。
石神、靖子、湯川、それぞれがそれぞれに思うことがあるから。
いろんな人から支持される作品だというのが分かる。
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー
No.16: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

青の炎の感想

この作者の作品を読んだのは初めてでしたが、
すぐに引き込まれました。
家族を守るという強い意志、それを『強制終了』させる実行力
主人公の心理状況と比例して読むスピードも加速
最後は自分の行く末をしっかり決め手の行動
個人的には寂しい結末でしたが、読み応えのある作品でした。
青の炎 (角川文庫)
貴志祐介青の炎 についてのレビュー
No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

同級生の感想

デビュー作『放課後』と同じ学園モノの作品でしたが、個人的にはこちらの方が読みやすかったです。
女の執念というのも同時に改めてすごいものだと思いました。
人間の感情など儚く脆いもの、とも。
同級生 (講談社文庫)
東野圭吾同級生 についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかし僕が死んだ家の感想

東野圭吾さんの作品は大好きですが、
あまり進んでページがめくれなかった。
登場人物がたったの2人という限定された設定の中での
『謎解き』は膨大な≪ネタ≫を要したと思う。
最後には読者を納得させるような(?)結末だったが、
個人としてはもっと期待していたものがあった。
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
東野圭吾むかし僕が死んだ家 についてのレビュー
No.13: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

強い絆


▼以下、ネタバレ感想
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白夜行 (集英社文庫)
東野圭吾白夜行 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

魔性の女


▼以下、ネタバレ感想
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幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野圭吾幻夜 についてのレビュー
No.11: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ラスト2ページの感動


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手紙 (文春文庫)
東野圭吾手紙 についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

評価は賛否両論

この作品を過大評価をされる方は多いと思う。
映画化にもされ、さらに著者の知名度もあがり。
個人的にはハッピーエンドで終わったとは思わず、
いろんな疑問を持って終了した。
あれこれ説がある中、どれが本当なのかは著者しか分らない。
それぞれがあらゆる結末を拡げればそれでいいと思う。
悲しい結果だと思う。
秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

感動の部分が分らない


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時生 (講談社文庫)
東野圭吾時生 トキオ についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

意外(?)な動機


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放課後 (講談社文庫)
東野圭吾放課後 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ラスト1ページに作品の醍醐味が


▼以下、ネタバレ感想
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宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

非現実的な作品


▼以下、ネタバレ感想
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変身 (講談社文庫)
東野圭吾変身 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

人間、騙されることを肝に銘じるように

どんでん返しの連続。
テンポ良く物語は進んでいくが、
奥深いことはあまりないように感じられた。
自分を過信しすぎてはいけないと忠告の意も
この作品には込められているのだろう。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)
東野圭吾ゲームの名は誘拐 についてのレビュー
No.4: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

殺人者の殺意を理解できた作品


▼以下、ネタバレ感想
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さまよう刃 (角川文庫)
東野圭吾さまよう刃 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

古臭いストーリー

著者の初期作品であるが、
この作品を読む前に、著者の代名詞となった作品を
いくつも読んでいたために、
この作品にのめり込むというようなことは正直なかった。
すぐに読破してしまえそうな作品だけど、
なかなか進まなかったのが本音
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)
東野圭吾ウインクで乾杯(香子の夢) についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

人生いろいろ

思い題材だな、というのが第一印象。
他人の考えなど、所詮他人には分らない。
ゆえに、人間関係というのは難しい。
片想い (文春文庫)
東野圭吾片想い についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

社会的弱者

自分はこうなりたくないというのが本音。
疑い深いが、行動力に欠けるというのが
本来の人間の姿なのかもしれない。
殺人の門 (角川文庫)
東野圭吾殺人の門 についてのレビュー