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アンポンタン・ポカン博士 さんのレビュー一覧
アンポンタン・ポカン博士さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.60pt |
レビュー数5件
全5件 1~5 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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娼婦上木らいちシリーズ。
これまではハウダニットだったのでエロ満載でしたが、本作は犯人当てだったため、エロは少なめな感じがしました。 また、本作から読み始めても良いが、過去のシリーズを読んでいるとより楽しめると思う。 |
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密室であることを事前に提示した上で物語を展開する、広義のミステリーから本格まで幅広く収録した一冊。
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安楽椅子探偵と言えば、人生経験の豊富なミス・マープルを思い浮かべるが、本書の安楽椅子探偵は12歳のじゅらい君。元刑事のじいじに、過去に起きた面白い事件を話してもらうようせがみ、ひとしきり話を聞いた上で発せられる「僕は、そんなことじゃないと思うんだけどなあ」の一言。過去の事件を別の視点から見ることで分かる真相に、ページをめくる手が止まりませんでした。
元弁護士で福ミスでデビューした作者は、しっかりとした文章に、自身の感じる若者との価値観の違いを表しており、彼女にしか書けない物語となっている。 |
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