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ときた さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.62pt

レビュー数8

全8件 1~8 1/1ページ

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No.8:
(8pt)
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最後はあっても良いと思う

作者の注釈でモノローグ4は読まなくても良いとあるけど、こんな事書かれても気になって読んでしまうではないか。
後味悪いけど、演出のおかげで記憶に残るのであって良いと思った。
ルームメイト (中公文庫)
今邑彩ルームメイト についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

悲しき結末

耐えがたい悲しみを味わえは人は善人でも悪人になる事がわかった。
悩める人を誘いこむ宗教の恐ろしさも合わせて感じた。
慟哭 (創元推理文庫)
貫井徳郎慟哭 についてのレビュー
No.6:
(4pt)

後味が悪い

暴力的なシーンが多く、人がバタバタ死んで行く。
ミステリーではよくあるが何か後味が悪い作品だった。
グラスホッパー
伊坂幸太郎グラスホッパー についてのレビュー
No.5:
(9pt)

死刑制度や人を裁く事についての重厚な作品

事件が起きれば被害者と加害者はあいまみれる事はないと言う事が良くわかる。
ミステリーとしても面白い作品だった。
13階段 (講談社文庫)
高野和明13階段 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

タイトルに脱帽

読んだらびっくりすると聞いていたが、良い意味で確かに驚かされた。
久々に本物を読んだ気がする。
タイトルが一品。
すごい作品。
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー

No.3:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.3:
(7pt)

口コミの恐さ

ラスト1行に注目しがちだが、別に無くても面白い。
口コミの恐さがよく書けてる作品。

噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.2:
(6pt)
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なるほど

題名に惹かれて購入。
このオチは想像つかなかった。
悪徳商法の調査やヤクザの潜入部分は緊迫感があって面白い。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.1:
(9pt)
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エログロ後の衝撃

ただのホラー小説だと思っていたらラストが衝撃。
エログロのサイコスリラーの内容を読ませて緊張感を保った所で、
この仕掛けは相当ショックを受ける。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー