これは“感染”する喪失の物語。伝奇ホラーの超傑作が、ここに開幕。

シリーズ累計150万部! 伝奇ホラーの超傑作、真に、完成す。 ――“ともだち”が、来るよ。

―現代にも「呪い」は生きている。ある日、木戸野亜紀に送られてきた1枚の奇妙なFAX。

目を覆われた闇のなか、 それはやってくる。 伝奇ホラーの超傑作第5弾! 聖創学院大付属高校で一人の少女が自殺した。

全ての“核心”に迫る――! 伝奇ホラーの超傑作、最新11巻!! 喪失感を抱えたその先で、文芸部が辿り着くのは――。

ついに明かされる羽間の秘密 。 物語はさらなる闇の中へ――。

“それ”を降ろす夜会が始まる。

終わらない《合わせ鏡の悪夢》、その真実とは。

生じた亀裂は、さらに拡大していく――。

あるところにお母さんと、三人兄弟がありました。お母さんは病気が悪くて、山梨がくいたいと言いました…。

聖創学院に訪れた文化祭の季節。文芸部の面々も、会誌の作業に追われる日々を送っていた。

図書館の本にまつわる三つの約束事。一、図書館にある『持出禁止』の本は、できるだけ読んではいけない。

災いをもたらす“魔女”が帰還した。伝奇ホラーの超傑作、第9弾。