氷山を突き破り、南極観測船を襲う小学校舎。夜光する肌の死美人。

1作につき約3分間の極上読書をどうぞ。どれから読んでも面白い。

猫×ホラーの書き下ろしショートストーリー25作品! 安心してください、猫は怖い目に遭いません! ●執筆陣(予定) 岩井志麻子、岡崎琢磨、小田雅久仁、尾八原ジュージ、伽古屋圭市、柏てん、 上條一輝、神永学、北原尚彦、貴戸湊太、久真瀬敏也、

『ブランコのむこうで』で星新一の世界を知ったあなたにも、ずっと愛読してきたあなたにも、おすすめの11編。

シリーズ累計120万部突破！ 宝島社の大人気「ショートショート」シリーズの中から“最後の1行”“最後の1ページ”であっと驚くどんでん返しの物語だけを集めた傑作選、第2弾です。

幼い二人はなぜ殺されたのか。（中山七里「オシフィエンチム駅」） 一年前に夫が死んだ場所で、妻が望んだのは……。

天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集その2。

わたしは盗賊株式会社の社員。社員はほぼ百人。

ほら、君の毎日はミステリーに満ちている 恋の暗号、消えたおやつ、幽霊騒動、家族の秘密……「謎」が散りばめられたショートショートを17話収録!

大好評!ショートショート・アンソロジー第5弾。今回も多数の作品を収録したプレミアムな一冊。

二十代の頃の恋愛、作家デビュー、そして母との別れ…。

世の中にすでに存在する写真に文を添えることで 　まったくあたらしい物語が生まれた―― 　道尾秀介による危険な悪戯　 写真から生まれた、道尾秀介初のショートショート集。

パーティー会場で孤独だった私に、不思議な目をした少女が突然声かける。

ビールについての冒頭から、天才トランペッターや心太へ話題は移り、最後は子供の頃に抱いていた謎の解明へと至る―。

ショートショート・アンソロジー第2弾。

ビックリ箱作りのアイデアマン黒田一郎は、犯罪批評を趣味とする教養高き紳士。

岩井志麻子、乾 緑郎、岡崎琢磨、海堂 尊、澤村伊智、中山七里、林由美子、平山夢明、真梨幸子……豪華執筆陣に加え、シークエンスはやとも（霊視芸人）、原昌和（ミュージシャン／the band apart）、角由紀子（TOCANA編集長）も参加。

『このミステリーがすごい! 』大賞作家をはじめ大人気作家たちが競う累計88万部突破の「ショートショート」シリーズから、3分で読める驚きの物語を集めた傑作選です!

ひょんなことから職場のモテ男とメール交換するようになったユリコを待ち受けていたのは…?(「リリーの災難」/真梨幸子)。

エヌ博士の研究室を襲った強盗。金のもうかる薬を盗んだのはよかったけれど…。

著者の傑作ショートショート14話+巻末に読みごたえ◎の短編1話を収録。

立川駅近くの雑居ビルで殺された三十代の女性。

人気上昇中のピン芸人・ミワ子が、コミカルなエッセイ&ショートショート集を発売した。

こんなにしっかりしたアイディアを原稿用紙五枚ぽっちにしちゃうなんてもったいない。

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。

男同士ながら神の御前で愛を誓った麻生拓海と朝倉正嗣。愛し合う二人はラブラブな新婚生活を送っていた。

前へ七歩進んで、後ろに五歩さがる。くるりとターンして、カニ歩きで右に三歩。

文明の亀裂をこじあけて宇宙時代をのぞいてみたら、人工冬眠の流行で地上は静まりかえり、自殺は信仰にまで昇華し、宇宙植民地では大暴動が惹起している――人類の未来に待ちぶせる悲喜劇を、皮肉げに笑い、人間の弱さに目を潤ませながら、奇想天外、卓抜なアイデアをとりまぜ

ショートショートの先駆者であり、怪奇探偵小説の分野で多くの掌編小説を残した城昌幸。