月光

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評判

月光の評価:

2.78/5点 レビュー 100件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 21〜37 2/2ページ
No.17
(3pt)

恨みを抱いて生き続け蹴るか、赦して前に進むか

美人でスタイルも性格もいい姉が、なぜ同級生にバイクではねられたのか。姉、妹、姉の不倫相手、姉をバイクではねた同級生の4人の視点から描かれます。聖母のような性格をもった姉は、それほど好きでもない教師(だってほとんど接点がなかったのだから)と肉体関係をもってしまい、それを知った同級生に脅され、もてあそばれます。それでも、前向きに生きていこうとする姉。そんな女子高生がいるのかと思います。リアリティが乏しい。ただ、本作のテーマがと絡むのであえてそういうキャラにしたのでしょう。その彼女が同級生にもてあそばれる描写は、誉田哲也らしくむごいです。気分が悪くなるほど。ここまで描く必要があったのかどうかは疑問です。また、妹や姉をはねた同級生などのセリフがどうもぎこちない。『武士道シックスティーン』では、中年のオッサンが書いたとは思えないほど、主人公たちの会話が生き生きとしていたのに、本作では浮いた感じ。その辺が登場人物に魅力を感じないという意見のもとになっているのだと思います。

それでもほぼ一息に読んでしまいました。話をどう落とすのだろうかというのがなかなかわからなかったからです。悪いことしたやつは報いを受けるべきなんだけど、それで終わったのではありきたりです。本作は、とうてい理解できない理不尽な犯罪に、とりわけ被害者サイドがどう心の中で折り合いをつけて生きていくことべきかということだと思います。ずっと恨みをかかえたまま立ち止まるのか。それとも赦して前に進むのか。どちらがいいとは言い切れませんが、できることなら赦した方がいいのかもしれない。著者はそう言っているようです。でも、自分自身ならまだしも、自分の家族が被害者になったら赦せるかどうか。ぼくには自信がありません。罪を憎んで人を憎まずなんていうのはまず無理です。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.16
(3pt)

うーん

誉田哲也にしては期待はずれの作品。求めるものが高いせいかもしれないが今までの作品と比べるとどうかとはおもう…
月光 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (徳間文庫)より
4198929491
No.15
(3pt)

うーん

誉田哲也にしては期待はずれの作品。求めるものが高いせいかもしれないが今までの作品と比べるとどうかとはおもう…
月光 Amazon書評・レビュー: 月光より
4198622507
No.14
(3pt)

うーん

誉田哲也にしては期待はずれの作品。求めるものが高いせいかもしれないが今までの作品と比べるとどうかとはおもう…
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.13
(3pt)

うむ

女性にはお勧めできない本ですね。
特に性犯罪についてトラウマのある方は要注意です。
一文でまとめてしまえば、女子高生が教師との不倫をネタに脅迫、凌辱の限りを尽くされ、
短い人生を終えてしまうというだけの作品です。
結局、誰も救われなかった気がします。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.12
(3pt)

うむ

女性にはお勧めできない本ですね。
特に性犯罪についてトラウマのある方は要注意です。
一文でまとめてしまえば、女子高生が教師との不倫をネタに脅迫、凌辱の限りを尽くされ、
短い人生を終えてしまうというだけの作品です。
結局、誰も救われなかった気がします。
月光 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (徳間文庫)より
4198929491
No.11
(3pt)

うむ

女性にはお勧めできない本ですね。
特に性犯罪についてトラウマのある方は要注意です。
一文でまとめてしまえば、女子高生が教師との不倫をネタに脅迫、凌辱の限りを尽くされ、
短い人生を終えてしまうというだけの作品です。
結局、誰も救われなかった気がします。
月光 Amazon書評・レビュー: 月光より
4198622507
No.10
(3pt)

狂っているのは、物語か現実か。

さすが誉田哲也。
今回も読後感はすこぶる良くない。
読後感は良くないけれど、★ひとつのレビュアーの皆さんのように
ただのエロだの、汚らしいだけだの、頭がおかしいだのと、バッサリ
切って捨てられない何かが彼の小説にはいつもある。
良くも悪くもエロが勝ちすぎて、見えにくいだけだろう。

この小説のテーマは「赦し(ゆるし)」だ。
いや、彼の書くものの大半がそうなのかもしれない。
この小説について、汚らしい、頭がおかしい、と評する皆さんに
一度お訊ねしてみたい。
狂っているのは、汚らしいのは、物語なのか、それとも私たちが
生きるこの現実なのかと。

こんな話より汚らしい、無残な現実はいくらでもある。
無残な目にあっても生きていかねばならない人々が、それでも生きて
いくためには、いつかどこかで何らかの形の「赦し」を見つけねば
ならない。
どんな形であれ「赦し」を見つけられなければ、「人」としてでは
なく、「鬼」として生きるよりほかにないのだから。
泣かせる小説が描く「赦し」よりも、私は誉田さんの描く泥にまみ
れた「赦し」に惹かれる。
読後感の悪さにもかかわらず、読んでしまうのはそのためだ。

ちなみに私は四十代のオンナだが、このおハナシに登場する不倫教師の
「清いものを穢したい」という激情は、良く分かる。
良く分かるし、哀しくもありますね。

ただちょっと惜しいのは、姉の妹に対する愛情の裏付けが弱い。
だからストーリー展開に説得力がありません。
なので、★3つ。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.9
(3pt)

狂っているのは、物語か現実か。

さすが誉田哲也。今回も読後感はすこぶる良くない。読後感は良くないけれど、★ひとつのレビュアーの皆さんのようにただのエロだの、汚らしいだけだの、頭がおかしいだのと、バッサリ切って捨てられない何かが彼の小説にはいつもある。良くも悪くもエロが勝ちすぎて、見えにくいだけだろう。この小説のテーマは「赦し(ゆるし)」だ。いや、彼の書くものの大半がそうなのかもしれない。この小説について、汚らしい、頭がおかしい、と評する皆さんに一度お訊ねしてみたい。狂っているのは、汚らしいのは、物語なのか、それとも私たちが生きるこの現実なのかと。こんな話より汚らしい、無残な現実はいくらでもある。無残な目にあっても生きていかねばならない人々が、それでも生きていくためには、いつかどこかで何らかの形の「赦し」を見つけねばならない。どんな形であれ「赦し」を見つけられなければ、「人」としてではなく、「鬼」として生きるよりほかにないのだから。泣かせる小説が描く「赦し」よりも、私は誉田さんの描く泥にまみれた「赦し」に惹かれる。読後感の悪さにもかかわらず、読んでしまうのはそのためだ。ちなみに私は四十代のオンナだが、このおハナシに登場する不倫教師の「清いものを穢したい」という激情は、良く分かる。良く分かるし、哀しくもありますね。ただちょっと惜しいのは、姉の妹に対する愛情の裏付けが弱い。だからストーリー展開に説得力がありません。なので、★3つ。
月光 Amazon書評・レビュー: 月光より
4198622507
No.8
(3pt)

狂っているのは、物語か現実か。

さすが誉田哲也。今回も読後感はすこぶる良くない。読後感は良くないけれど、★ひとつのレビュアーの皆さんのようにただのエロだの、汚らしいだけだの、頭がおかしいだのと、バッサリ切って捨てられない何かが彼の小説にはいつもある。良くも悪くもエロが勝ちすぎて、見えにくいだけだろう。この小説のテーマは「赦し(ゆるし)」だ。いや、彼の書くものの大半がそうなのかもしれない。この小説について、汚らしい、頭がおかしい、と評する皆さんに一度お訊ねしてみたい。狂っているのは、汚らしいのは、物語なのか、それとも私たちが生きるこの現実なのかと。こんな話より汚らしい、無残な現実はいくらでもある。無残な目にあっても生きていかねばならない人々が、それでも生きていくためには、いつかどこかで何らかの形の「赦し」を見つけねばならない。どんな形であれ「赦し」を見つけられなければ、「人」としてではなく、「鬼」として生きるよりほかにないのだから。泣かせる小説が描く「赦し」よりも、私は誉田さんの描く泥にまみれた「赦し」に惹かれる。読後感の悪さにもかかわらず、読んでしまうのはそのためだ。ちなみに私は四十代のオンナだが、このおハナシに登場する不倫教師の「清いものを穢したい」という激情は、良く分かる。良く分かるし、哀しくもありますね。ただちょっと惜しいのは、姉の妹に対する愛情の裏付けが弱い。だからストーリー展開に説得力がありません。なので、★3つ。
月光 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (徳間文庫)より
4198929491
No.7
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

夜の学園にピアノ・ソナタ第14番が流れたとき、罪は生まれた! 姉の死の真相を知るため、同じ都立高校に進んだ結花・・・

誉田 哲也の小説を初めて読んでみた。
上に書いてある作品紹介を読んで
ホラー?ミステリー?と読み進めていったが、意外な謎があったり、心の揺れがあったりと中々面白い長編小説だった。

次回作も読んでみたい。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.6
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

夜の学園にピアノ・ソナタ第14番が流れたとき、罪は生まれた! 姉の死の真相を知るため、同じ都立高校に進んだ結花・・・
誉田 哲也の小説を初めて読んでみた。
上に書いてある作品紹介を読んで
ホラー?ミステリー?と読み進めていったが、意外な謎があったり、心の揺れがあったりと中々面白い長編小説だった。
次回作も読んでみたい。
月光 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (徳間文庫)より
4198929491
No.5
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

夜の学園にピアノ・ソナタ第14番が流れたとき、罪は生まれた! 姉の死の真相を知るため、同じ都立高校に進んだ結花・・・
誉田 哲也の小説を初めて読んでみた。
上に書いてある作品紹介を読んで
ホラー?ミステリー?と読み進めていったが、意外な謎があったり、心の揺れがあったりと中々面白い長編小説だった。
次回作も読んでみたい。
月光 Amazon書評・レビュー: 月光より
4198622507
No.4
(3pt)

妹の成長と償い。

本作は妹の結花、音楽教諭の羽田、加害者の菅井の三人の視点で描かれています。

そんな三者の人生の影響を及ぼした涼子は何故に朝霞で菅井にひかれたのか?
彼女が死んでしまった理由が何なのかが徐々に明らかになっていきます。

菅井を赦すことは出来ないし、真実を知ろうともしなかった羽田にも頭にくる所が有りますが、
作品自体は結花の心の成長が描かれており、上手く描写されていると思います。特に後半部分の各々の心の描写は良いと感じました。
しかし著者の伝えたかった想いや熱があまり感じられませんでした。
この題材を選んだ意図が無いように感じ、読んでいてストレスを感じたのも事実です。

サラッと読めてしまうので、何かの合間に読むのを薦めます。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.3
(3pt)

妹の成長と償い。

本作は妹の結花、音楽教諭の羽田、加害者の菅井の三人の視点で描かれています。そんな三者の人生の影響を及ぼした涼子は何故に朝霞で菅井にひかれたのか?彼女が死んでしまった理由が何なのかが徐々に明らかになっていきます。菅井を赦すことは出来ないし、真実を知ろうともしなかった羽田にも頭にくる所が有りますが、作品自体は結花の心の成長が描かれており、上手く描写されていると思います。特に後半部分の各々の心の描写は良いと感じました。しかし著者の伝えたかった想いや熱があまり感じられませんでした。この題材を選んだ意図が無いように感じ、読んでいてストレスを感じたのも事実です。サラッと読めてしまうので、何かの合間に読むのを薦めます。
月光 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (徳間文庫)より
4198929491
No.2
(3pt)

見所はどこに?

女子生徒(超が付く美少女!)と不倫する教師。
それをネタに女子生徒を輪姦するクラスメート。
どこかで見たような聞いたようなシチュエーションたっぷりのエロ描写。
著者の書きたいエロがあって、あとはおまけといった感じ。
実際、ミステリとしても犯罪小説としても見所は殆ど無し。
事件の結末も前半で簡単に読めてしまう。
流して読んでもOK。見逃して困るような伏線なんか張ってない。
文章も平易で数時間で読み終えることができる、お手軽ミステリ&エロというのはプラス評価になるのだろうか・・・。

大きなマイナス点は、登場人物の魅力の無さ。
共感も好感も抱けない人物ばかり出てくる。
特に酷いのが主人公。
姉の死の真相を探るのに必死なのは分かるけど、思考が他者への侮蔑と打算ばかりで辟易。
事件が解決してから「赦し」に気づくまでの流れが秀逸なだけに残念。
月光 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 月光 (中公文庫)より
4122057787
No.1
(3pt)

見所はどこに?

女子生徒(超が付く美少女!)と不倫する教師。
それをネタに女子生徒を輪姦するクラスメート。
どこかで見たような聞いたようなシチュエーションたっぷりのエロ描写。
著者の書きたいエロがあって、あとはおまけといった感じ。
実際、ミステリとしても犯罪小説としても見所は殆ど無し。
事件の結末も前半で簡単に読めてしまう。
流して読んでもOK。見逃して困るような伏線なんか張ってない。
文章も平易で数時間で読み終えることができる、お手軽ミステリ&エロというのはプラス評価になるのだろうか・・・。
大きなマイナス点は、登場人物の魅力の無さ。
共感も好感も抱けない人物ばかり出てくる。
特に酷いのが主人公。
姉の死の真相を探るのに必死なのは分かるけど、思考が他者への侮蔑と打算ばかりで辟易。
事件が解決してから「赦し」に気づくまでの流れが秀逸なだけに残念。
月光 Amazon書評・レビュー: 月光より
4198622507