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絶対零度



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絶対零度

絶対零度の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

だって超名作ですもん

この作品で人物評価が今イチなんて評価してる方がいるみたいだけど、読み方おかしいでしょう。読了後絶対零度の感覚が背筋を覆います。主人公のやるせなさ、辛さ、優秀すぎる故の生きづらさなど、ある事件が原因だったのかと共感して納得できます。もともと新聞記者をなさっていた本岡先生ならではの冷静な筆運びには、内田康夫のように自作に陶酔することもなく、作品世界に浸らせてくれるのは素晴らしい。
絶対零度Amazon書評・レビュー:絶対零度より
4062111772
No.2:
(2pt)

人物描写がイマイチ

とにかく、伏線の張り方がイマイチ。

「え、それに気づかないの?」と思うところが多々。

しかも最後の展開も予想通りというか。。。

社会に対する作者の強い問題意識は感じることができましたが、

事件によって何かが変わるわけでもなく、消化不良。
絶対零度Amazon書評・レビュー:絶対零度より
4062111772
No.1:
(2pt)

今までの作品からは少々期待ハズレ

著者の作品「神の柩」や「不要の刻印」が非常にスリリングなサスペンスだっただけに、本書も期待して読みましたが、展開でのスリリングさは感じられたものの、あまりにも非現実的で、今まで読んだ作品の中では迫力不足を感じました。噂として囁かれる「おやじ殺しゲーム」で、実際に妄想に取りつかれ殺人が起きる……という展開は面白いとは思うが、もう少し前半で狂気を全面に出してほしかったです。
絶対零度Amazon書評・レビュー:絶対零度より
4062111772

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