隠蔽捜査

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隠蔽捜査の評価:

4.40/5点 レビュー 212件。 A ランク

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平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

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全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(3pt)

あっさり味

「ややくたびれた渋い中年刑事が狡猾な犯人を追い詰める」といったような典型的な警察小説とは異なる、
新しいタイプの警察小説(だそう)です。
読みやすい文章と、テンポよく進むストーリーのお陰で、サクサク読めます。
ただ、主人公の竜崎の人間性に深みを感じないというか、お話の登場人物としてはキャラが立ってて
面白いのですが、それ以上ではないように感じました。
ドラマや映画にはうってつけでしょう。
後半の展開も一気に読ませて爽快ではありますが、ストレート過ぎるというか、オチがキレイで
余りに意外性がなさ過ぎるように思えました。
「チームバチスタの栄光」のような軽めが好きな人にはハマると思いますが、
横山秀夫作品のような重厚感を期待するとガッカリするかも知れません。
隠蔽捜査 Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査より
4103002514
No.5
(3pt)

あっさり味

「ややくたびれた渋い中年刑事が狡猾な犯人を追い詰める」といったような典型的な警察小説とは異なる、
新しいタイプの警察小説(だそう)です。
読みやすい文章と、テンポよく進むストーリーのお陰で、サクサク読めます。
ただ、主人公の竜崎の人間性に深みを感じないというか、お話の登場人物としてはキャラが立ってて
面白いのですが、それ以上ではないように感じました。
ドラマや映画にはうってつけでしょう。
後半の展開も一気に読ませて爽快ではありますが、ストレート過ぎるというか、オチがキレイで
余りに意外性がなさ過ぎるように思えました。
「チームバチスタの栄光」のような軽めが好きな人にはハマると思いますが、
横山秀夫作品のような重厚感を期待するとガッカリするかも知れません。
隠蔽捜査 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査 (新潮文庫)より
4101321531
No.4
(3pt)

面白いけど、安易なテレビドラマレベル

面白く読んだ。ただ、数時間で読めてしまうのは、やはり軽いからか。映像イメージが自然に出てきてしまうのも、ヘビーではないからだろう。
主人公にも、その家族にも共感が持てるのだが、いまどき「東大一直線」みたいなイメージをみんな持っているのだろうか。社会だって、いまさら東大でもないと思う。このあたりも掘り下げが足らない感じだ。キャリアとノンキャリの問題については続編で出てくるのだろうが、それなら「踊る大走査線」のほうがけっこう感動的だったりするし。
隠蔽捜査 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査 (新潮文庫)より
4101321531
No.3
(3pt)

エリートキャリアを主人公に据えた、異色警察官僚小説

’05年、「このミステリーがすごい!」国内編第20位にランクインした吉川英治文学新人賞受賞作。
竜崎伸也警視長は、46才。警察庁長官官房の総務課長をつとめる、いわゆるエリートキャリアだ。物語の前半では、かなり毛色の変わったコチコチの人物のように描かれる。
都内と近郊で起きた3件の殺人事件。被害者はいずれも少年時代に凶悪な事件を起こしながら、法律に守られ短い刑期で社会復帰してきた者ばかりだった。
彼はマスコミ対策に遺漏の無い様に事件の推移を見守っていたが、犯行の間隔から現職警察官の犯行ではないかと考える。
捜査はその通りに進み、容疑者が特定され、ある警察官が自白するが、この警察組織を揺るがす大事件に、予測される警察批判を怖れた警察庁上層部の一部が、真相を隠蔽しようと動きはじめる。竜崎は断固これに反対する。
一方竜崎家でも問題が発生する。彼の息子がヘロインを使用していたのだ。もみ消すか、自首させるか、表ざたになれば自分の築き上げてきた地位も仕事も崩れ、娘の縁談もご破算になってしまう。迷った末に彼が選んだ道は・・・。
私たち庶民から見れば、鼻持ちならない超エリートだが、特権ある者は重い責務を負うということをモットーに、竜崎はすべてに原理原則で向きあい、正義を全うしようとする。
本書は、今までになかったキャリア官僚を主人公に据えた、警察という特殊な組織の中でのエリート官僚の動きを追った、異色警察官僚小説である。
隠蔽捜査 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査 (新潮文庫)より
4101321531
No.2
(3pt)

エリートキャリアを主人公に据えた、異色警察官僚小説

’05年、「このミステリーがすごい!」国内編第20位にランクインした吉川英治文学新人賞受賞作。
竜崎伸也警視長は、46才。警察庁長官官房の総務課長をつとめる、いわゆるエリートキャリアだ。物語の前半では、かなり毛色の変わったコチコチの人物のように描かれる。
都内と近郊で起きた3件の殺人事件。被害者はいずれも少年時代に凶悪な事件を起こしながら、法律に守られ短い刑期で社会復帰してきた者ばかりだった。
彼はマスコミ対策に遺漏の無い様に事件の推移を見守っていたが、犯行の間隔から現職警察官の犯行ではないかと考える。捜査はその通りに進み、容疑者が特定され、ある警察官が自白するが、この警察組織を揺るがす大事件に、予測される警察批判を怖れた警察庁上層部の一部が、真相を隠蔽しようと動きはじめる。竜崎は断固これに反対する。
一方竜崎家でも問題が発生する。彼の息子がヘロインを使用していたのだ。もみ消すか、自首させるか、表ざたになれば自分の築き上げてきた地位も仕事も崩れ、娘の縁談もご破算になってしまう。迷った末に彼が選んだ道は・・・。
私たち庶民から見れば、鼻持ちならない超エリートだが、特権ある者は重い責務を負うということをモットーに、竜崎はすべてに原理原則で向きあい、正義を全うしようとする。
本書は、今までになかったキャリア官僚を主人公に据えた、警察という特殊な組織の中でのエリート官僚の動きを追った、異色警察官僚小説である。
隠蔽捜査 Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査より
4103002514
No.1
(3pt)

おもしろいけど、ちょっとなあ

鼻持ちならないエリート警察官僚が警察機構の危機とと自らの不祥事の危機を乗り越えていく。
いやなヤツと思っていたら、ホントは結構いいヤツじゃん、というオチなのだが、まあ、なんというか、ストーリーは面白いんだけど、水戸黄門の話と似ているなという読後感。
ちょっと手放しではお奨めできない面もあるが、エンタテインメントとしてはありだと思う。
隠蔽捜査 Amazon書評・レビュー: 隠蔽捜査より
4103002514