■スポンサードリンク
騒がしい探偵や怪盗たち
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
騒がしい探偵や怪盗たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は領収書、売上と借入金・貸し付け金、商品の評価、インターネットとインサイダー取引、資金管理、領収書偽造、棚卸立会・売上原価という内容の7話を収録。 今回は前回と違い少々小説的内容を意識したものが目に付く。と思ったら、あとがきにそう書かれていた。つまり元々専門学校生相手の会計士紹介小説だったものが、一般の人にも読んでもらえるよなものにしようと試みているようだ。しかしショートショート形式は変わらないので、難しいところだろう。頑張ってもらいたい。 前回と同じく会計問題が分かりやすく書かれているので、会計に興味のある方は続けて手にとって問題は無いだろう。しかし小説の面白さを求めるのならまだまだだと思うので、前回が今ひとつと思った方にはお勧めはしない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごく面白くて、どんどん読めました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気軽に読める会計士の話第二弾。 女子大生会計士とおとぼけ新入社員が企業会計の事件を解決していくパターン。 設定は異なるが第1弾と同じような内容。 1事件が短くあっという間に終わってしまい物足りない。 一般文学通算1321作品目の感想。2016/08/23 21:10 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宝石、ネット、ルミナリエ、フリーマーケット。会計にまつわるお話。 会計キーワードだと、販管費、月次比較、買戻条件付き売上、売価還元法、棚卸立会などなど。 女子大生会計士とそのこき使われ役男子がちょっとしたミステリー仕立てて会計の世界を覗かせてくれるシリーズの第二巻。 ひたすら会計でっせぇー!って感じだった一巻と比べて少し小説っぽさが出てきた。幻想的なルミナリエの物語は読み物としても満足出来るお話。 【引用】 表面的にマニュアルどおりの監査手続をやっているから、こんなことにも気付かないのよ 税務署は国民のため、税理士は会社のため、会計士は国内外の投資家、そして未来の投資家のために仕事をしているのよ。もっとも、公認会計士は監査以外にも税務やコンサルティング等もできるわよ 【手に入れたきっかけ】 会計に興味があって、参考のために読み始めてハマったシリーズ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもおもしろく拝読させて頂きました。 他の本も参考にしてみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
事件簿の形式で、初心者でも理解できる本でした。読んでいて面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
理系の中でも特に世間知らず、経済音痴の多い学部に所属しています。 会計士を扱ったモノとして人気のようですが、正直ストーリーだけみると面白いかといわれると?です。職場ばっかりが舞台だと物足りないです。もうちょっとストーリーが面白いといいんですが・・・。 著者も書いていましたが、文芸書として書かれたモノではないので、門外漢の私の評価は☆二つで・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女子大生会計士2冊目 今回は株価捜査と、萌えさんが会計士になった秘話が 語られています。 身近に接している株式投資もこういうふうに不正の温床になるのですね 興味深かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
計士の仕事、日常が良く分かります。登場人物の「萌さん」、「カッキー」の会話のテンポもよく、この本を読んで会計士を目指す人も出てくるかもしれません。現実の仕事は、この本にかかれているよりも、大変でしょうが、ともかく会計士の仕事の一端を知ることができます。世の中の仕組みもわかるので、会計士の仕事も悪くないな〜なんて思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく会計というと、貸方・借方、仕訳など、すぐに数字に置き換えてしまうので、無味乾燥というイメージなんだけど、粉飾や偽装といった事件を絡ませると、リアルに会計の仕組みが判ってくる。 キャラクターの好き嫌いはあるけど、面白く会計を解説するという点では、お堅い解説書を読むよりずっと勉強になるのでは。 ただ、簿記を勉強する際、一番厭だった「期末処理」などを題材にすることもできるのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく会計というと、貸方・借方、仕訳など、すぐに数字に置き換えてしまうので、無味乾燥というイメージなんだけど、粉飾や偽装といった事件を絡ませると、リアルに会計の仕組みが判ってくる。 キャラクターの好き嫌いはあるけど、面白く会計を解説するという点では、お堅い解説書を読むよりずっと勉強になるのでは。 ただ、簿記を勉強する際、一番厭だった「期末処理」などを題材にすることもできるのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は、事件簿1終了時よりも一年前の話です。萌さんがなぜ会計士を目指したかとか、インターネット事件やココ山岡事件をモチーフにした事件など面白い内容が多かったように思います。確かに、事件簿1に比べたら、興味をそそる内容が多かったように思います。 本書で学んだことは、経営者は不正を出来ないようにするために、内部統制の仕組みを整えなければならないということですね。不正をしてしまうような体制を残すよりも、不正を出来ないような仕組みを作ることが大切なんですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第一作である「女子大生会計士の事件簿 ベンチャーの王子様」より引き続き女子大生会計士の藤原萌美と新米会計士補柿本一麻の珍妙なやり取りの中で、会計事件のなぞを解き明かしていく手法はあいもかわらず面白い。小説としても伏線などもしっかりと張られており、物語として楽しみながら会計の面白さに触れることができる一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第一作である「女子大生会計士の事件簿 ベンチャーの王子様」より引き続き女子大生会計士の藤原萌美と新米会計士補柿本一麻の珍妙なやり取りの中で、会計事件のなぞを解き明かしていく手法はあいもかわらず面白い。 小説としても伏線などもしっかりと張られており、物語として楽しみながら会計の面白さに触れることができる一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜ 彼女が女子大生である必要があるのか という私謎は全く解明されないが、粉飾決算とは具体的にどういうことか?と言う謎は解明されました。もちろん、この本に書かれているのが全てではないけれどこういうこと という感じがつかめます。全くの初心者には1回ではちょっと難しいところもあるきがします。ただねぇ、主査だっていうだけで あんなに威張っていいのかしら?だから 監査法人の人って感じ悪いって言われるのよ。とおもっちゃったりなんかしちゃったりしちゃった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カッキーと萌さんの珍会計監査日誌。今回は一年前にカッキーが初めて現場に立った日からのはなし。偽造領収書、ココ山岡事件、売価還元法、風説の流布、横領、領収書の改ざん、横流しと7つの事件に萌さんとカッキーはどうするのか・・。会計用語がすんなりと頭に入ってきます。私のような素人にはGoodです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1回の連載分が収録されています。だから、前作よりも1年前のエピソードになります。領収書偽造の手口の件。萌さんの変わったカッキー歓迎が、事件解明の鍵を握っています。二人の息の合ったコンビ。これからの活躍が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻を読んだ翌日に書店に行ってしまいました。僕が1巻で好きになったポイントが2巻でもしっかりと押さえられていたので、うれしかったですね。 この本の狙いでもある会計の知識を織り込みつつ、ストーリー性を持たせることには大成功じゃないですかね?カッキー、萌さんなどのキャラクターも魅力的だし、からみもテンポがいいので。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デラックス版の第2巻です。第2巻のオススメはなんといっても名作「十二月の祝祭」!会計の話とは思えないファンタジックなお話です。新作2本もなかなか面白いですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女子大生会計士の事件簿2の文庫版です。 従来の2巻に、「幸運を呼ぶおサルさん事件」と「遅れてきたクリスマス事件」の2編が追加になってます。 また、この巻は、読者アンケートも、作者自身の思い入れの両方とも1番の「12月の祝祭事件」が入っています。 表紙のイラストは相変わらず可愛らしいです。(また、そのためスーツ姿でレジに持っていくのがちょっと恥ずかしくなります。) なお、巻末に英語で学ぼうやさしい会計用語集がついています。 元の版より読みやすく、また値段も安いので、「事件簿」シリーズが好きな方にはお薦めの1冊です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!