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硝子のドレス
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硝子のドレスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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テーマは面白かったが、途中から飽きてしまった。人が入れ替わってしまうのが、理解できないし、何にそんなにこだわっているのかよくわからない。痩せたい思いがもたらした幻想だとしても、共感できなかったし何を訴えたいのかよくわからない。 | ||||
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題材は面白い。しかし、人物が入れ替わるという設定がどうも今ひとつピンとこなかった。 ミステリーだからどこかに仕掛けを置かなくてはならないのでしょうが、 できるなら、人物入れ替わりではなく、心理ミステリーで書いてほしかった。 | ||||
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んー申し訳ないが僕にはこの小説は合いませんでした。 途中の展開のリアリティーが無さすぎて、 最後まで読むのがすごく退屈に感じた。 | ||||
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北川歩実氏の作品に共通して言えることは、あくまでもプロセスを楽しむものであって、ミステリーとしての完成度を求めないこと。これを頭に入れて読めば、かなりいける。本書もダイエットという女性にとっては永遠のテーマを扱って秀逸である。 ところで、思ってもみないところに鏡があって「だれだあのオバハン(もしくはあのデブ)」と思ったのが実は自分だったと知ったときのショックって、男性諸氏にもあるのだろうか。書き出しの部分の主人公の気持ちが理解できる方は、最後まで共感を持って読めると思う。 | ||||
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北川歩実氏の作品に共通して言えることは、あくまでもプロセスを楽しむものであって、ミステリーとしての完成度を求めないこと。これを頭に入れて読めば、かなりいける。本書もダイエットという女性にとっては永遠のテーマを扱って秀逸である。 ところで、思ってもみないところに鏡があって「だれだあのオバハン(もしくはあのデブ)」と思ったのが実は自分だったと知ったときのショックって、男性諸氏にもあるのだろうか。書き出しの部分の主人公の気持ちが理解できる方は、最後まで共感を持って読めると思う。 | ||||
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「痩せてさえすれば・・・・」痩せる=美しいという単純な展開はありえないのに雑誌や周囲から、女性は痩せたい願望を植え付けられてしまうこの小説は、エステ会社が主催するヒロインコンテストが舞台痩身がいきすぎて病になってしまうとき硝子のドレスに合わせるべく身体を搾ろうとする周囲のライバル達にも神経を張り巡らす彼女達そこから芽生える事件とは・・・・女性には一笑出来ないテーマに沿った作品です | ||||
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「痩せてさえすれば・・・・」 痩せる=美しいという単純な展開はありえないのに 雑誌や周囲から、女性は痩せたい願望を植え付けられてしまう この小説は、エステ会社が主催するヒロインコンテストが舞台 痩身がいきすぎて病になってしまうとき 硝子のドレスに合わせるべく身体を搾ろうとする 周囲のライバル達にも神経を張り巡らす彼女達 そこから芽生える事件とは・・・・ 女性には一笑出来ないテーマに沿った作品です | ||||
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