推理小説

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評判

推理小説の評価:

2.97/5点 レビュー 64件。 E ランク

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平均点2.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21〜36 2/2ページ
No.16
(4pt)

斬新な作品?

コテコテの推理小説ではないし、途中から犯人は見当がつきます。
謎は作者の意図が掴めないことです。これが作者の目的なのか?
放送作家だけあって、会話の描写もよく、どんどん吸い込まれていく文章は良かったのですが。。
読み終わってもタイトルの意味があまりわからないのも、、どうかなと思います。
珍しいタイプの小説です。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.15
(4pt)

斬新な作品?

コテコテの推理小説ではないし、途中から犯人は見当がつきます。
謎は作者の意図が掴めないことです。これが作者の目的なのか?
放送作家だけあって、会話の描写もよく、どんどん吸い込まれていく文章は良かったのですが。。
読み終わってもタイトルの意味があまりわからないのも、、どうかなと思います。
珍しいタイプの小説です。
推理小説 Amazon書評・レビュー: 推理小説より
4309016863
No.14
(4pt)

実験小説的な展開に冒頭は戸惑う

冒頭は、まるでシナリオのような簡潔表現の展開に戸惑うのだが、次第に主人公の雪平夏見の背景が明確になり、事件の真相とシンクロする辺りから俄然ストーリーが面白くなった。そして、エンディングが非常に良い。

実は再読である。8年前に『推理小説』という大胆不敵なタイトルに惹かれ手にしたのだが、前半の実験小説的な展開にイヤになり、途中で読むのをやめている。

映画化で人気が出てるらしく、もう一度シリーズ全てを読んでみようと思い、全巻購入した。

スピンオフのテレビドラマ、映画を観て、主人公の雪平夏見や山路のイメージが明確になったことで読み易くなった。

映画の原作とのことだが、恐らく主人公や登場人物のシチュエーションだけ利用しているんだろうな。映画はバリバリの警察ドラマだった。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.13
(4pt)

実験小説的な展開に冒頭は戸惑う

冒頭は、まるでシナリオのような簡潔表現の展開に戸惑うのだが、次第に主人公の雪平夏見の背景が明確になり、事件の真相とシンクロする辺りから俄然ストーリーが面白くなった。そして、エンディングが非常に良い。

実は再読である。8年前に『推理小説』という大胆不敵なタイトルに惹かれ手にしたのだが、前半の実験小説的な展開にイヤになり、途中で読むのをやめている。

映画化で人気が出てるらしく、もう一度シリーズ全てを読んでみようと思い、全巻購入した。

スピンオフのテレビドラマ、映画を観て、主人公の雪平夏見や山路のイメージが明確になったことで読み易くなった。

映画の原作とのことだが、恐らく主人公や登場人物のシチュエーションだけ利用しているんだろうな。映画はバリバリの警察ドラマだった。
推理小説 Amazon書評・レビュー: 推理小説より
4309016863
No.12
(5pt)

すごい読みやすかったです

コテコテのミステリではないけど、すごく読ませる小説でした。
自分は本を読むのが遅いのですが、なんと一日で読みきれました。こんなのは久しぶりです。
話にスピード感もあるし、なにより雪平のキャラクターがいいですね。
ミステリは最後の展開が限られていて、分厚い本を長い時間かけて読んで、
ラストにがっかりさせられる苦い思い出が多いので、長らく読んでいなかったのですが、
久しぶりに読んだこれは当たりでした。
あまりミステリを読まない人にお勧めできる本だとおもいます。
推理小説 Amazon書評・レビュー: 推理小説より
4309016863
No.11
(5pt)

すごい読みやすかったです

コテコテのミステリではないけど、すごく読ませる小説でした。
自分は本を読むのが遅いのですが、なんと一日で読みきれました。こんなのは久しぶりです。
話にスピード感もあるし、なにより雪平のキャラクターがいいですね。
ミステリは最後の展開が限られていて、分厚い本を長い時間かけて読んで、
ラストにがっかりさせられる苦い思い出が多いので、長らく読んでいなかったのですが、
久しぶりに読んだこれは当たりでした。
あまりミステリを読まない人にお勧めできる本だとおもいます。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.10
(4pt)

なんてフェアな話なんだろう

なんというか、久しぶりに普通のミステリィを読んだなって感じです。
ドラマ版のタイトルである、アンフェア。
そして目次の終章のタイトルから、理不尽な展開を期待していたのですが
そんな展開は一切なく、スッキリした結末でした。
アンフェアなのは作品内でのことで読者へ向けたものではなかったんだろうなと。
そうはいっても、作品としては面白かったです。
テンポはあるし、ミステリィとしてとてもきれいな話だった。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.9
(4pt)

とっても、読みやすくて面白い

ドラマも映画を見ていないけど、男前な主人公とパンツスーツ姿の篠原涼子のイメージが違和感がなない。良いキャスティングと思われるので、近いうちにDVDでも見てみたい。テンポ良くストーリーが進んでいくのとても読みやすい。この小説を読んだ数日後、たまたまアンジェリーナ・ジョリー主演の「テイキング・ライブス」を見たが、十中八九、著者はこの映画からかなりインスパイアされた感じがする。これを見た後で、小説を読み返すとまた、面白いと思う。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.8
(4pt)

原作を読んだ後にドラマをみたくなる☆

これ、イイです。
この本を原作としたドラマ「アンフェア」(篠原涼子主演)は、みていないのですが
ドラマも結構好評みたいですね。
本の帯に主人公の解説として
雪平夏見 30代。女性。バツイチ。子持ち。大酒飲み。部屋乱雑。タフ。警視庁捜査一課刑事。検挙率。無駄に美人。
とあって、それが気に入って買いました。
かっこいい女「雪平夏見」が書かれていて、良作でした。
ハードボイルドで強くて美しい女が描かれています。
ミステリとしても展開が斬新でおもしろい。
ドラマ版は、もっと「はっちゃけている(?)」らしいので、
DVDを見るのがたのしみになりそうな一品です。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.7
(5pt)

「ノベライズ」ではなく、「原作」

高い視聴率や人気を獲得したドラマというのは大抵ノベライズされます。
しかし、本作の場合は別で、ドラマ『アンフェア』のノベライズではなく、
「原作」です。
この小説『推理小説』は秦建日子さんのオリジナル小説としてのデビュー作
です。秦さんはこの小説で本格的な小説家としてデビューする前は脚本家で、
『救命病棟24時』、『HERO』、『天体観測』、『ビッグマネー!』、
『ドラゴン桜』など多くの大ヒットドラマを手がけてらっしゃる方です。
そんは秦さんが満を辞して発表したオリジナル小説が『推理小説』、本作
です。
この本が話題になるのに時間はかかりませんでした。
そして、『アンフェア』としてのドラマ化。
高視聴率を獲得し、スペシャルドラマ、映画化と次々に発展していっています。
ファンとして嬉しい限りです。
ドラマ『アンフェア』から入った人はこの原作を読むと少し違和感を感じる方も
いると思いますが、緊迫感や謎、サスペンスフルな展開はさすが原作というべき
か素晴らしいですので、ぜひドラマから入った方たちも読んでみてください。
最高に面白い。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.6
(4pt)

アンフェアなのは、誰か

ドラマを見るとやはり原案が読みたくなる、人間の心理を良く付いていると思います。
【ドラマの方がいい】の、ご意見も数多くあります。
確かに、ドラマの方が広がりがあり人物配置の濃さ、今までにない展開、二転三転する事件・・・云々。
だけど、小説も全然あり! そりゃ重箱の隅をつつけば「雪平に旦那がいてもいなくても一緒じゃないか」
とか「美央ちゃんは、小説の中では**じゃない」
「ドラマでは重要な役柄を担う蓮見さんが、出てこない」など、多々あるけれども。
『推理小説』は文章に様々な工夫が凝らしており、読むのもハラハラドキドキでした。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.5
(5pt)

この本、最高!

ドラマ「アンフェア」を見て、「原作を読んでみたぃ」と思って、この本を買いました。
第四章の「影を踏む」っていぅタイトルも、リアルって感じだし。
 それに、今年の夏に第2作が発売されるよぅなことが書いてあったような!
   とにかく、すごぃ!!
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.4
(4pt)

前評判よりは面白いです。

秦さんの関連本やドラマの脚本は何度か拝見していますので、期待して読みました。

いろんなところでのレビューは結構低かったですが、読み終えた後はそれなりに満足しました。分かりやすかったというのが、ひとつ。思ったほど、予想に反していない結末だったこと。登場人物も少なくて、なおかつ目次の前に登場人物一覧が載っているので、理解しやすかったです。

目次の最終章で、「納得しないような結末・・・」のようなサブタイトルがついていましたので、一体どんなものだろうと思っていましたが、まぁよくある程度の結末でした。でも、こういう小説も今までとは少し違った角度からの描写なので、楽しめました。

ドラマと平行して読むと面白いかもしれません。

夏には続作がでるようなので楽しみです。

最後に、本に登場した栞が、実施購入した本の中に挟んであったのが、ちょっとした洒落っ気があって、良かったです。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.3
(4pt)

前評判よりは面白いです。

秦さんの関連本やドラマの脚本は何度か拝見していますので、期待して読みました。

いろんなところでのレビューは結構低かったですが、読み終えた後はそれなりに満足しました。分かりやすかったというのが、ひとつ。思ったほど、予想に反していない結末だったこと。登場人物も少なくて、なおかつ目次の前に登場人物一覧が載っているので、理解しやすかったです。

目次の最終章で、「納得しないような結末・・・」のようなサブタイトルがついていましたので、一体どんなものだろうと思っていましたが、まぁよくある程度の結末でした。でも、こういう小説も今までとは少し違った角度からの描写なので、楽しめました。

ドラマと平行して読むと面白いかもしれません。

夏には続作がでるようなので楽しみです。

最後に、本に登場した栞が、実施購入した本の中に挟んであったのが、ちょっとした洒落っ気があって、良かったです。
推理小説 Amazon書評・レビュー: 推理小説より
4309016863
No.2
(4pt)

アンフェアな推理小説を扱ったフェアな推理小説

 「推理小説」はテレビドラマのノベライズではなく、テレビドラマ化を前提とした小説だそうだ。そして著者はテレビドラマ「天体観測」や「ドラゴン桜」で有名な脚本家。本作はその作者の小説としての処女作となる。 この小説は、まず犯人の殺人に至る動機が非常に弱い。更に犯人が作中の『推理小説』どおりに結末を迎えようとする理由もわからない。だから、そう言う側面から犯人を推理することは不可能だ。ただし、それらは現実の殺人事件であれば非常に重要だろうが、推理小説上では必ずしも重要ではないのかも知れない(いまや現実世界でも理不尽な動機なき犯罪だらけ)。
 しかしながら、登場人物の編集者が言う「推理小説としての最低限のルール」はきちんと抑えられており、読者が犯人を推理するためのさまざまな伏線が随所に散りばめられ、その一つが犯人を特定する段での「あっ」と言わせるギミックにもつながっていて、全体としては推理小説の王道を行くオーソドックスな構成となっている。
 また、登場する出版関係者がそれぞれに裏に何かありそうなところや、豪快にして破天荒な男勝りの「無駄に美人」な主人公、雪平夏見の活躍ぶりで“読者を裏切らない”見事なエンターテイメントに仕上がっている。
 テレビドラマの脚本は横溝正史シリーズなどを手がける佐藤嗣麻子氏がストーリーにおいてオリジナリティを前面に出しており、ドラマと平行して原作を読んでも面白さが半減しないところが嬉しい。
 夏には次回作も登場するとのこと、楽しみな新シリーズの誕生である。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765
No.1
(4pt)

あー、おもしろかった

 最終章の「おそらくは、納得のいかないラスト」というタイトルが、この作品のすべてを物語っていると思います。そう、納得がいかないのです。
 ストーリーは過去と現在が入り交じっていて、それがどう犯人探しに結びつくのかわからない。犯人が分かったあとも、どうしてそんなことをしたのか、理由がわからない。被害者殺害に至る経過(方法)がわからない。ほんとにそんなことをして、今まで表沙汰にならなかったことがわからない。わからないことだらけ。本格推理小説が好きな人は、読んだら怒るかもしれません。
 それでもなぜか、私はおもしろいと思いました。もしかしたら、人が犯罪者になるとき、そんな明確で、誰にでも理解できるような理由なんてないのかもしれません。テレビなどを見ていると、どうしてそんな理由で人を殺すんだ?と思うことが最近多いですが、犯罪者には犯罪者の理由があるのかもしれない。
 ストーリー展開だとか、殺害方法などよりも、登場人物の台詞や気持ちの表現の仕方がさすが脚本家だなあと思いました。言葉の使い方とか選び方、またはその感覚が、アンフェアな展開以上にこの作品をおもしろくしています。
 主人公・雪平夏見のキャラクターは結構好感が持てます。まったく世間一般でいう女性らしい感覚は持ち合わせていないのですが、こんな人がいたらおもしろいかな。大酒飲み、部屋は乱雑、だけど捜査一課のエース、検挙率ナンバーワン、無駄に美人。この「無駄に美人」という言い方が気に入りました。
 1月10日からドラマが『アンフェア』というタイトルで始まりました。これは犯人が現場に残した「アンフェアなのは誰か」と書かれた本の栞から来ているのでしょうが、設定は若干原作と違っています。
 犯人を知っているだけに、このドラマがこの先どう展開していくのかも楽しみです。
推理小説 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 推理小説 (河出文庫)より
4309407765