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鼠草紙



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鼠草紙の評価: 4.50/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

非常に淡々としている。

前作からの流れで、老中青山忠裕の招きで、嫡子駿太郎の実両親の故郷丹波篠山に旅する赤目一行。
相変わらず、剣豪ぶりを発揮する小籐次さんと駿太郎親子だけれど、騒動もなく、道中記とも言えないし。
蛇足にしか見えない不在中の江戸の騒動とかいらない。
それなりに読んでいて楽しいし、新になってからの小籐次さんが好きな私は、つるっと読めてそれなりに満足だけど、
付き合いが長い一家が、良い旅できて良かったじゃんって感想にしかならない。
他の作品も含めて、どんどん、知っていた佐伯作品とカラーが違ってきている気がする。
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫 さ 63-13 新・酔いどれ小籐次 13)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫 さ 63-13 新・酔いどれ小籐次 13)より
416791218X

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