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鼠草紙



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鼠草紙の評価: 4.50/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

新品同様

美品でした。ありがとうございました
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫 さ 63-13 新・酔いどれ小籐次 13)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫 さ 63-13 新・酔いどれ小籐次 13)より
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No.5:
(4pt)

いいけど

登場人物が固定されつつある。それが物語の幅を狭めているように感じる。内容は面白いが、以前のなじみの人物との掛け合い(例えばうづさんとか清琴太夫など)があっても良いのでは。
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No.4:
(5pt)

人と人の関わり

佐伯泰英は、他の書き下ろし時代劇小説の名手で、多様な人間関係が持ち味で狩りシリーズ以外は、登場人物がとても多い。そこに面白い文庫本の真髄があると、ぼくには思えてならない。絶対に、他の作家では、得られません。だからこそ多くの読者に読み続けられていると思います。最高です。一気に読める、そういう感じなので、絶対のお薦めです。
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No.3:
(5pt)

期待通り、待っていただけのことあり。

江戸と旅先の丹波を交互に記す匠さはいつもながら秀逸。自然と次回の発刊がまたれる。
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No.2:
(5pt)

読みやすい

確かに以前の作品のような派手なシーンは少なくなったが、これはこれで肩に力が入らずに読めて私自身には読みやすい。
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No.1:
(3pt)

非常に淡々としている。

前作からの流れで、老中青山忠裕の招きで、嫡子駿太郎の実両親の故郷丹波篠山に旅する赤目一行。
相変わらず、剣豪ぶりを発揮する小籐次さんと駿太郎親子だけれど、騒動もなく、道中記とも言えないし。
蛇足にしか見えない不在中の江戸の騒動とかいらない。
それなりに読んでいて楽しいし、新になってからの小籐次さんが好きな私は、つるっと読めてそれなりに満足だけど、
付き合いが長い一家が、良い旅できて良かったじゃんって感想にしかならない。
他の作品も含めて、どんどん、知っていた佐伯作品とカラーが違ってきている気がする。
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