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薬屋のひとりごと10
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薬屋のひとりごと10の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 41~49 3/3ページ
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玉葉后の姪が入内のために都にやってきたことから、猫猫たちはなんやかんやで西都へと向かうことになります。到着してみた西都は一見平和です。不自然なくらいに平和です。羅半兄はじゃがいもとさつまいもの種芋を農民に教えますが、なんとも皆やる気がない。プロの農民からみるとどうにも歯がゆい。そんなこんなで情報収集をしても玉鶯の評判は悪くはない。さてその思惑はと思いを巡らすが、そんな中、壬氏の指示で各地の農村を回る羅半兄から飛蝗襲来の知らせが届く。 一方で風の民の伝承を老人から聞き出したが、その内容は飛蝗対策を示唆するものだった。しかし迫りくる蝗の大群にぎりぎりの対応を迫られる。玉鶯の思惑がおぼろげながらに見え始めるなか、壬氏も色々と策を巡らす。 もう一つのテーマ、というか本題は壬氏と猫猫のロマンスですが、こちらは忙しすぎて足踏みです。主に足踏みの原因は猫猫の薬への好奇心ですが、置いてけぼりにされる壬氏もいささか今回は芸がない。 さて、飛蝗は一山超えますが玉鶯の狙いがまだ明らかではありません。玉袁との関係もあいまいなまま。ここらへんは11巻になりますが、今から楽しみです。 | ||||
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早く次が読みたく待っていたのでうれしい。 | ||||
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お待ちしてましたの10巻ですが、壬氏と猫猫をはやくまとめて、話もこれ以上長くならないようにしてほしい。すぐに11巻がでるようですが……まだ伏線残ってるから更につづくのでしょうか…… | ||||
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気が付けば10巻目、「猫猫」が大好きなのは変わらないのですが。 次は次はと待ち遠しかったのは第一回目の西都行きまでかもしれないって気がしてきました。 今回の西都行き新規メンバーの一人「雀」が結構活躍してますが、どーしても好きになれないし、あと蝗害というテーマもリアルでもニュースになるくらいの話しではありますが私は乗れませんし「甘藷」の話しも同様でこの大きな2つのエピソードに「玉葉」や「月の君」「馬閃と里樹」等々のことを織り交ぜていても読むのがめんどくさくて仕方なかった。 なんと、読み進めるための救いになったのが「陸孫」でした。もともと好きな御贔屓の登場人物であっという間に出番のなくなった人物ですが、内心「猫猫」と「陸孫」カップルでいいじゃんと思ってたぐらいです。(月の君が自分に焼き印入れちゃったんで可能性は無くなりましたが。) まだまだ「猫猫」が気になるので次回も買うと思いますが今回のような調子の内容ならギブアップもありかもしれないです。 | ||||
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一気読みで、あっという間に終了しました。 これまでも、これから先の展開を考えても、私は陸孫が好きですね。彼には幸せになって欲しい! | ||||
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この1ヶ月くらいで猫猫にはまってしまい。10巻発売を知り予約!ゆっくりとっとこかと思ったけどすぐ読み切っちゃった。今回も面白かった。ちょっと謎解きより冒険が多いけど、好きだからよし。早く11巻読みたい…一年待たなくてよさげで安心した! | ||||
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馬閃と里樹のエピソードが追加されており、登場キャラの掘り下げがなされていました。 一方で、webのほうにあったエピソードの一部が抜けているのもありました。 抜いたことで、物語の流れが良くなったように感じましたが、それだけではなく、この西方の問題に関わる根深い面の話でもあるので、 時系列を変えて後ろにまわされた可能性もあるかもしれません。 今回は言うなれば「承」にあたるとこで、「転」にまわされて、話をわかりやすくしたのかもしれません。 Webだと話解らなくなったら、前に簡単に戻れますが本だと手元になく、忘れることもありますからね。まあ抜かれてもどうにかなる話ですが、そのへんは次の巻のお楽しみというところでしょうか。 ただwebをそのまま本にするのではなく、きちんと構成を考えて本にしているように思われ、仕事そしているのがわかるのが好印象です。 大きな問題があるので、任氏と猫猫の関係があまりすすんだとはいえないのですが、馬閃と里樹の関係が少し前進したことに微笑ましさを感じました。 次は昔の事件を追いかける話で楽しみです。広義ではミステリーだけど、「現在のトラブルについての対策」とか「昔の事件の謎を追いかける」とか、純粋なミステリーというよりは、サスペンスドラマぽいなぁ。 | ||||
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今回も面白かった! ただ、話の流れ上仕方ないことかもしれないけど、壬氏と猫猫の絡みが少なくて物足りなかった感がちょっとありました。 | ||||
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一気に読めました!たのしかったー!続き、楽しみです(^^)。 | ||||
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