■スポンサードリンク
薬屋のひとりごと6
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
薬屋のひとりごと6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うじうじじくじく系の性格は確かに苛々もするけど、面倒臭い子だけど、里樹妃いい子やん。環境変わらないのに、ちゃんと自分で自分が回りにどう思われてるかを悟って、多分「どう直せばいいのか」すら誰も教えてくれない分からない中で、それでも好意を受ければ素直に喜んで相手の喜ぶ事をしてあげる。小説の写しを作ってる時、「喜んでくれるかな」と楽しみながら作業していたんだろうなー。と想像できる幼気さ 馬閃どんだけスーパーマンだよw いや、5巻の時点で獅子と相対して勝っちゃうトコから「幾ら何でもそら」と思っていたが、ここ迄やられるともう笑うしかない。みたいな。自分も悲恋小説には「君らひょっとして凄いバカだろう?」と言いたくなる質だが、無事纏まると「可愛らしく微笑ましい」でほんのりほのぼのしてしまう 壬氏と猫猫の進展はないけど、猫猫にしてみりゃ「今の曖昧な関係は悪くない」。で、「結論出さずに現状維持」が一番楽しいだろうなあ 壬氏の身分立場からすりゃ、「今宵そなたに伽を命ずる」。で全部クリアに出来るだろうに。猫猫は色んな人に「尊重」されてるよなー。 「命令」される以外に猫猫が「往生」する感じが全く思い浮かばないのだが、どうなってくのか楽しみだ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは相変わらず面白い!のですが恋愛面がなかなか進まず。なにしろ主人公の感情の起伏が少ないという設定を加味しても、相手の片想い状態が長すぎる。キュンキュンできない。なんかストーカーを見てる気分でいたたまれなくなる。期待していたぶん、嫌いではない。好きとつたえるほどではない。灰色の状態って結構こたえます。今後を期待が六巻まで続くとは思いませんでした。別に気持ちは伝えなくていいので、ぜひ猫猫の気持ちをもうちょっとあげてほしいものです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前巻に引き続き里樹妃がヒロインと言っていいでしょう。なかなかの不幸体質に猫猫ですら同情せざるを得ない彼女ですが、ようやくヒロインらしくなります。とは言っても相変らずの他力本願ですが、それもまた悪いことではありません。そもそもこういう保護欲をそそる存在こそヒロインなのです。というと猫猫はどうなんだとなりますが、この人はヒロインではなくて主人公です。珍しい薬種を見つけて妖しい笑みを浮かべたりよだれをたらしたりするような人です。とは言え、それに惚れた壬氏もなかなかのもので、国政に奔走しつつ事件を口実に猫猫と再接近です。それもかの凄腕侍女の水連の入れ知恵を武器にやってきます。結構、良い趣味してます。 一応、ここに至るまでに羅の一族ななんやかやとか西方の異民族のどうのこうのがあります。これも楽しく読むとして、結局、この物語は恋物語なのでこの巻で成就する話を楽しむのが上々吉です。馬閃、男前です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いや、恋愛なんて一時の気の迷いだからさwww 物語で読むのが一番楽しいでしょw ロミオとジュリエットが受けたのは、自由恋愛が出来ない時代だったからで・・・、 大体親が開いて決めて、それに従うだけの時代ですからね。 女が不感症だって、何も問題ないですしね?w 男が勝手にやってくれますから?? まあ、良い夫婦生活を望んでいるなら、難しいかもですが、立場的な問題なら好き同士なら乗り越えられますし・・・、 玉葉妃に遠慮いらないでしょ???w だって、皇帝ってだれがなるのか確定していないんだし、まだ赤ちゃんだったら期待されてるけどどうなるのかですし、成人している壬氏、猫猫のほうが安定感ありますよね、国を治めるのは。 二人がこれだけ仲良く息があっているなら、20年後は子供が8にんくらいいそうww | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まぁ、少女マンガのようなもの。 何も考えずサクサク読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
壬氏と馬閃の...何か阿多様が盛大な勘違いを... 西から都に帰還した猫猫を待ち受ける事件とは... その途中でも事件に出くわし... 事件体質の猫猫。 里樹妃に勝るとも劣らずな感じ? 変態軍師も出番が...とうとう猫猫も向き合う時が来たのか? 裏で糸を引くものの正体は? 朧気に見えてきた様にも。 しかし、その意図は未だ見えないか... 壬氏と猫猫の関係は相変わらず? 少しは進展しているのか...う~ん。 変わらず面白いこの作品。 一巻で終わったと思っていたら早6巻。 コミック化にもなり、どこまで続くのでしょうか。 事の真相が分かるまでかそれともゴールインまでか? もうしばらくは楽しんでいたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一年前に出たっきりなので早く続きが読みたいです。 書籍版の方が面白いので、出して頂きたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
花街で生まれ、育った薬師の少女が皇弟(皇太子)に見初められて……典型的なシンデラレストーリーになるはずなんですけど。 ヒロインが逞しすぎるせいか、皇弟が存外ヘタレなせいか、ずいぶん面白展開になってしまっています。対照的に表紙の二人はうまくいきそうですが。色々な意味でこれからの展開が楽しみな作品です。 ちなみに昔からロミオとジュリエットは理解不能な物語だと思っていたので、猫猫の感想に共感できてちょっとうれしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不思議な出来事や、隠された部分が深すぎないので、読みやすいです。キャラクターを頭の中で構成しやすい描写なので読んでいて楽しいです。早く続きが読みたいな~。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
6巻まで一気に読みました。面白い! ただ、かなり複雑になってきましたね。 登場人物の少しずつ増え、皆、何かあるんじゃないの?!と思わせる人物達。 ある事件が進んでいくと、実は前のあの事件と繋がっていて・・・という展開の為、思い出しながら読んだり、前の巻のことか!だったり、頭フル回転で読まなきゃですね(笑) 猫猫と壬氏の関係も少しずつ変わってきましたし、今後が気になりますね。 7巻も楽しみにしております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は西都からの帰還、中盤は新キャラクターの登場や、懸案だった蝗害への新たな対策の発見など、今後の展開への布石と思われるキーが各所に配置されて行きます。 そして表紙を飾っているこの巻のもう一人のヒロイン、里樹姫についてのエピソードが後半のメインです。 どちらも裏では他国による陰謀が深く絡んでいて、対する猫猫や壬氏達の地道な戦いが続きます。 私は華やかな後宮で活躍する猫猫が好きだったのですが、今巻でも後宮の生活は余り描かれずやや残念。 また、やられっぱなしだった壬氏がやっと猫猫に一矢報いて、本人は大層ご満悦のご様子でしたが、待て壬氏! そんなんでイイのか!??? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(薄くネタバレ、カンのいい人はご注意)タイトルでわかるとは思いますが、シリーズモノの第六巻目。きちんと一巻目から順に読んでからこの本を読むことをお勧めします。 ストーリー的にはこの先まだまだ膨らませていく用意があるなという感じです。 もちろんこの巻なりのオチはあって、それは表紙に堂々と描かれています。ぜひ全て読み終わってから表紙と見返しをじっくり見てみてください。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!