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吸血鬼と愉快な仲間たち5
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吸血鬼と愉快な仲間たち5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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ラブが足りない。もっと続きが欲しい!! そう思わせるところが憎いです。 はまってしまってるということですね。 続編はもちろん、たった1Pでも、 ショートストーリー特典つきとか言われたら、 電子でもコミックでも、絶対、今後じゃんじゃん買っちゃいます~きっと。 番外編、暁の壮絶な過去に胸が苦しくなりますが、 貞操は守られたみたいで…そこを相当心配してたので、 苦しいながらも胸を撫でおろしました。 もしかして暁って、未なのかなあ。かわいすぎ。 | ||||
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すごく状態が良かったです。到着も早かったです。 | ||||
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面白かったので6巻を探したけどありません。6巻に続くってかいてありましたが、どうやらこのまま終わりのようですね?何しろ6年たちましたからもう無いでしょう。残念ですねえ。 | ||||
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幸せな結末を読みたい本です。 可哀想な結末なら号泣必須鵜 続きを希望です。 出る気配無いみたいですが、出版社様、作者様、神様、お願いします。 | ||||
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気になるところで本編は終わり、番外編が多くページを締めた内容でしたがそれを含めて楽しく読ませて貰いました。 1巻から読んできて、まごつきながらも着実に変わっていくアルと暁の関係が、次巻でどういう風なものになっているのか楽しみです。 | ||||
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大人買いで一気読みだったので、アルが成長して日本に帰るまでの一区切りでちょうどよかったです。 巻を重ねるごとにそろそろとBLぽさが出てきていますが、あんまりカラミがなくてもアルの可愛さや暁の態度に出ないキモチに萌えます。 早く読みたいですが、次巻は1年後くらいかな。 気長に待っています。 | ||||
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本編短っしかもまた続き気になるし〜と確かに思いました。でも、このタイミングじゃないとこの番外編は活きないのも確か。悲惨と聞いてびびりまくってた暁の幼少時代は、人間誰しも辛いことがあるよねの範囲内だと私は思ったのでほっとしました。 番外編を読み終わり本編を振り返ってふと…暁はどんな気持ちでアルに嘘をついたんだろうって思いました。嘘を嫌悪してたのに。騙された悲しみが分かるのに。連れて帰るって置いていかないって微笑んで嘘をつくほどに…自分の核ともいうべき信念を違えるほどに、アルのことを考えてたんだと思うと切ないです。 2人の再会、これから…すごく気になります。次の期待を込めて… | ||||
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他のレビューを読んで本編が短い事は分かってたので、もったいないと思いつつも一気に読んでしまいました。 さすが木原先生。本当にうまいです。この巻にはBL要素は全くないですが、色々考えさせてくれるいいお話でした。 私は特に番外編が良かったと思いました。暁の半生がつづられていて、彼がどういう人間なのかすごく良く分かります。 彼は優しくて、強くて、信念があって、信頼したいけど裏切られたくない気持ちがあって、子供時代の彼はいじらしくて抱きしめたくなっちゃう感じです。大人の汚い部分が見え、それでも信じたくて、彼の中の葛藤が描かれています。 大人になった私からすると、大人達の言っている事も分かる気がしました。 暁が近くにいたらめちゃくちゃ可愛がりたいな、と思う反面、自分も彼の周りにいる大人のようになってしまうかもしれないなぁ、と思いました。 大人になった暁に今はよい人達が沢山いることが救いです。 読んで良かったです。 6巻が早く出る事を期待しつつ、気長に待ちます(笑) | ||||
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この巻に関しては、評価が両端に分かれているようですが、短い中にもかなりの進展が見られました。暁の深い思いを受け入れる事ができず、ただ ただ周りに反抗ばかりしていたアルが精神的に大きく成長し、結果的には暁の大切な人達をも救っていきます(当事者には自覚がありませんが)次回の日本帰国(?)が楽しみです〜。この作品、実写版になって欲しいな〜と思い、勝手なキャストを考えてみました。暁には木村拓哉、アルにはウエンツ瑛士、忽滑谷は成宮寛貴・・・と、内容もきわどい描写はないので、一般向けのゴールデンタイムでOK・・などと妄想は膨らむばかり、是非、是非お茶の間で見たいです。あなたは、どんな配役を希望しますか? | ||||
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木原さんは凄いな〜と改めと感じた一冊です。 BLなのに、それっぽいシーン無し、しかも多分カップルになるであろう二人は会えず仕舞い。 なのに、どんどん読ませて、読み終えた時には大満足。 次巻でどうにかなるみたいなので、期待します。 | ||||
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やっと発売きました ね! 長かった。 でも待ってた甲斐はありました。 木原先生の作品は、私的、外したことがないのでその点心配はしてなかったのです。 案の定、作品の出来はいつも通りで良かったですし(寧ろキエフの喘ぎ声も作中で拝めたし・・ほのかにアル×キエフを匂わす挿絵も見れたし・・・かーなり妄想補完出来たので・・キエフ好きーな私は、今作は評価高めでした)。 作品そのものに低評価の要素はなかったです。 ですが、いつもより皆さんの評価が若干低めなのは発売延期の連続で、一年も待たされた挙句 本編よりも番外編のほうが占めている割合が高いという点。 やっときた5巻で、アキラとアルの関係は修復してくれるのか、と期待していたのに良い所で終了というドMが喜びそうなイタブリプレイにあるのだと思います。 私はドMなので、このオチでも充分補完出来ましたが。 エッチシーンがないものは受け入れられない人にとっては、好い加減、厳しいものがあるかもしれません。 寧ろ、エッチ重視よりもストーリー重視、仄かにBLを匂わせるような展開やシチュが好きな方にはオススメします。 読んでいて、 木原先生は本当に、人間の嫌な部分を包み隠さず描くことに長けているなぁと、シミジミ思いました。 でも、人ってそんなものですよね。 笑顔で優しい言葉を並べていても、本当のところ、何考えているのか分らない生き物なんだと思います。 自分の為なら平気で嘘をつく生き物なんだと思います。 いろいろと考えさせられたので、★五つで。 | ||||
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他の方のレビュー通り本編はかなり短い。 あっという間に読み終わってしまいました。 でもすごく濃いですよ。 今までのアルは暁に依存し甘えるばかりだったけど 今回ですごーく成長するんです。 今までの甘えんぼアルもとっても可愛くて萌えたのですが やっぱりそのままじゃ対等になれない。 でもまぁ、成長してもアルはアルでした(笑) おとぼけキャラは相変わらずですね。可愛かったです。 アメリカ編もタイトルの通りで、アル以外の他キャラが 「愉快な仲間たち」でそれぞれ個性がありとても読んでいて楽しいです。 このシリーズお馴染みの「ゲイカップル」と勘違いされる描写も ありますのでご安心(?)を。 そして番外編は暁の過去。 暁の無愛想な性格はこうして出来たのか…とすごくよく分かります。 裏切られて裏切られて……読んでいて胸がとても痛かった。 4巻でディックの口から語られた暁との出会いも 暁視点から見るとまた違って見えてきます。 これを読んでから1〜4巻の暁の印象もだいぶ変わりました。 ぜひ読み直すことをおすすめします。 早く二人のハッピーエンドが見たいという気持ちと まだまだこの物語を読みたいという気持ちが 矛盾しながらも胸にあります。 なのでこの巻を手に取った時に 落胆と同時に安堵…という自分でもよく分からない状態に なってしまいました。 次巻で終わる予定だそうですね。寂しいです。 これを楽しみにまた明日からいろいろ頑張れそう… なんて大げさかもしれませんが、そのくらい大好きなシリーズです。 | ||||
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みなさま、思うことは、同じなんですね。笑 私も、本編短っ!!って崩れましたよ。 でも、内容は、番外編がやっぱり必要だし、 本編もガーと一気に読んでしまう程、面白かったです。 笑える面白さではなく… あ。笑える面白さもあった…か。笑 そしてやっぱり、読み始めると一気に引きずり 込まれたから、私は☆5つです。 そして、切に願うのは、どんなに時間がかかっても 6巻がでることです! お願いですから、途中でやめないで〜!! | ||||
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待ちに待った巻でしたが、本編の少なさに衝撃を受け…番外編の厚さにビックリ。 前作が読み返せないくらい悲しい終わり方だったし、 アルと暁のツーショットを期待してただけに、2年半も待ってこれかよ!と 怒りがこみあげてきました。 それでも、読んでみるとやっぱり面白いんですが。 置き去りにされたアルが可愛そうで、協力したキエフがちょっと憎かったけど、ちゃんと客観的に二人のことをみていて。 確かにそのとうりだと納得。アルのことを大切にしてくれるいい人だなぁと。 パットといい、周りの人はいい人ばかりです。 頑張ってるけど、暁を恋しく思うアルに涙しました。 アルを気にかけてる暁の行動のとこは何度も読みかえしました。 番外編は読み始めたら止まらなくなっちゃって、釘づけに。 暁の頑なな淋しい性質を形成するに至った、生きてきた過程は可愛そうでほんとイライラ。 でも、リチャードやイングリットと出会えてよかった。 どうかこれからアルの存在が暁を柔らかく温かく溶かしてくれたらいいな ぜひ、早めに次巻をお願いしたいです。 あと、発売日の掲載はしっかり目処がついてからにしていただきたいなぁ。 | ||||
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