キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘の評価:

3.95/5点 レビュー 37件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(4pt)

ファンには垂涎物となる十年以上の時を経た新作!

西尾維新さんデビュー作として名高い戯言シリーズ。
一作目のクビキリサイクルは2002年に発表されて、シリーズ完結作となるネコソギラジカル(下)のノベルス版の発売は2005年とのこと。
世界観を共有する作品はその後も刊行されていますが、正式な(?)戯言シリーズの続編は完結から十八年ぶりの発売となります。

そのため、約十年近く前にシリーズを読んでいたわたし自身は、「うわ、戯言シリーズだよ! 新作って本当に!?」などといった興奮と共に、どこかノスタルジックな気持ちを抱きました。きっと本作に対して同じような感慨を抱くファンの方も多いのではないでしょうか。

作品としては、あの戯言遣いと青色サヴァンの娘が語る、シリーズの原点に立ち返ったようなミステリー風味の強いものとなっています。
登場人物や舞台には懐かしい響きがみられる一方で、主人公をはじめ新たなキャラクターも目白押し。
そのため、作風もどこか過去作…特にクビキリサイクルを思わせつつも、現代的なアップデートも行われた新たなものに感じられました。

個人的には星5評価を付けたいところですが、やはりシリーズものと言いますか、古くからのファン向けの作品ではあるかな、と思われます。勿論、シリーズ未読の方でもお読み頂ければ幸いでしょうが、あくまでファンにとってのサプライズとしての印象が強いかな、と。

長々と書き連ねましたが、畢竟戯言シリーズのファンの方には必読の作品ではないでしょうか。
それに、上記で否定的な文章を書いておきながら何ですが、シリーズ未読の方も本作を切っ掛けに戯言シリーズに興味を持って頂ければ幸いです。

戯言だけどね。
キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス)より
406530234X
No.2
(5pt)

ちゃんと戯言の続編だった

最近の作品ってなんかあまりなぁと
思っていたのですが、
自分が小説にハマるきっかけになった戯言シリーズ。
それが10年以上経ってまさかの続編ということで、
期待半分なところでしたが、
とてもファンサの多い、
いい続編でした。
ミステリの方はまぁ、、、うん。
戯言シリーズが好きだった方なら
楽しめると思います。
キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス)より
406530234X
No.1
(5pt)

キディングなのかマジなのか

良く言えば社会派ライトノベル、戯れて言えば少し大人になったけど大人になりきれてないね西尾先生。
盾の物語を今後も何冊か展開してくれると嬉しいな。ファンとしては。
キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス)より
406530234X