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覚悟の紅 御広敷用人 大奥記録12



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【この小説が収録されている参考書籍】
覚悟の紅: 御広敷用人 大奥記録(十二) (光文社時代小説文庫)

覚悟の紅 御広敷用人 大奥記録12の評価: 3.81/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(4pt)

最終巻は悲恋の巻/続巻を匂わせる残心の構え

●最後まで聡四郎の剣戟シーンはなかった。その分迫力に欠けていたが、吉宗と竹姫の悲恋に感動し
た。しかし宿題は残っている。元御広敷伊賀者組頭の藤川義右衛門との決着がまだついていない。吉
宗だってこのまま黙って引き下がる人物ではないだろう!一度くらい暴君に変身しても良いのではな
いか?
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No.15:
(5pt)

公家衆のビヘイビアに辟易・・・

読後の第一印象は、公家衆の無知と無能と無礼すぎるビヘイビアに、辟易の連続でした。何を勘違いしているのでしょうか。それには色々と理由があるのでしょうが、私は腹が立って仕方がありません。
 私は大学で日本史を専攻しましたが、明治維新に於ける公家衆に対する意識が、明治政府の主力たちのビヘイビアに反映していることに納得させられました。
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No.14:
(5pt)

安く買えました

キレイな状態で、中古でも問題なく
安く買えました
迅速な対応でした。
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No.13:
(4pt)

面白かった。

全巻2回以上読み直した。
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No.12:
(3pt)

え! これで終わるの?

十巻くらいまでは展開が面白かったが、それ以降はページを稼ぐために主人公が刺客に襲われているような雑な感じがしてくる。何より終わり方が何一つ解決しないまま終わる?という 他の人も書いているように、いわゆる尻切れトンボの終わり方。他が面白いためリーズものの中では、いまいちの感がある作品。
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No.11:
(5pt)

いっきに読み終えました。

タブレットで購入しました。
字が大きくてとても読みやすくあっという間に読み終わりました。
これからは、こちらでの購読が主になりそうです。
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No.10:
(1pt)

テーマからして無理があった

竹姫が義理の大叔母にあたることは馬鹿でもわかっていることで、それをごり押しして娶りたいならば、内裏・諸方面に相当に金を撒かねば無理。しかしそれは大奥改革を含めた吉宗の緊縮政策とは真反対の筋道だし、しかも味方が御側御用取次と御広敷用人でしかない主人公くらい---ということで最初から詰んでいる話なのだが、それを筆致で魅せてくれるのかと思いきや全く失敗している。吉宗の理解・発言も二転三転していて、プロットが粗雑。さらにはこの最終巻の終わり方もひどい。もともと上田さんのシリーズは奥祐筆秘帳を除き尻切れトンボで終わる例が多い。袖はどうなるのか、お師匠さんの行く末は、紅は無事に子を産んでどのように育っていくのか、主人公は御広敷用人からどうなっていくのか? 全部描き切れとは言わないが多少は言及してもよいだろうに。全部、新シリーズに持ち込み(?)にするのはあくどいんでないかい。
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No.9:
(4pt)

次回の役が楽しみ

話の展開がすごく絶妙です、展開に飽きてきたら完です。また新たな役での主人公の活躍に興味ありです。
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No.8:
(5pt)

大団円

上田先生の筆力でどんどん読み進んでしまいます。
あっという間に読み切ってしまいました。
次回作に期待します。
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No.7:
(4pt)

一気読みでした。

今回も一気に読んでしまいました。今巻で終わってしまうのが残念です。
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No.6:
(4pt)

蝦夷富士太郎

最後の巻にふさわしいおわりかただった 。伊賀の忍者との決着はついてはおらない今後の展開が楽しみだ
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No.5:
(3pt)

もっと何かを期待したのですが・・・・・

結局竹姫様は、島津に嫁いでのですよね、思ったほどの作品では無かった、何となく尻切れトンボでした
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No.4:
(5pt)

完結で子が、御目出度い。

時代物としての小説の面白さは、読む込む毎に歴史的背景を学べた逸品でした。
最後の子の誕生話し、全巻を通しての、人と人の繋がりを締めくくっていた様に感じました。
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No.3:
(4pt)

鮮やかな人間模様

テンポの良い展開で一気に読みました!
いつもながら、人間模様を鮮やかに描き出し、仕事に際しての上下関係など現代のサラリーマン社会にも通じる所が有りますネ!
また、新シリーズ期待します。
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No.2:
(1pt)

この人の作品は。

出だしはいつも面白いのだが、だんだん講釈が長くなり、つまらなくなる。
この作品はとくに、最後がつまらない。史実で言えば吉宗と竹姫は結ばれないのだが、
そこは小説の世界なのだから、もう少し捻って欲しかった。
吉宗の執着ぶりが嘘のように、あっさりと諦めるのは興ざめ。
作者のシリーズの中では一番つまらない終わり方だ。
さて、水城は今度はどんな役職に就くのだろうか。
いずれにしても、今回の後味の悪さは次回のシリーズに悪影響を残した。
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No.1:
(4pt)

ついに、最終巻!

「御広敷用人 大奥記録」シリーズが、ついに最終巻を迎えました。「勘定吟味役異聞」の続編なので、水城総四郎シリーズのシーズン2といったところでしょうか?作者にしては、終わり方はまあまですが「勘定吟味役異聞」と同じく、全て終わっているのではなくて、まあ「続く・・・」な訳でシーズン3では何のお役に就くやら。最終巻にしては、あまり盛り上がりも無くて、淡々と終わった感じでした。作者の不器用さを考えたら、偉そうな言い方になりますが「まあ、こんなもんでしょう」。本来でしたら☆3つのところ、最終巻という事でおまけして4つにしておきます。
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