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見習いキュレーターの健闘と迷いの森/前編: 京都寺町三条のホームズ16
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見習いキュレーターの健闘と迷いの森/前編: 京都寺町三条のホームズ16の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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主人公が可愛く、頑張っている姿に応援しながら読んでしまいます。京都が好きになる作品だと思います。 | ||||
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どこにも売ってなかったので、買いました。よかったです。 | ||||
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無事何事も無く届きました | ||||
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なりたいとか言っておいて、変態カレシに仕事を丸投げするヒロイン 最初は容姿頭脳平凡以下の出来だったはずなのに、 チート能力を得て、美少女天才鑑定士もどきに変身 話の内容はいつもの京都観光の広告です 美術ミステリの設定したなら、芸術関係もっと勉強するか取材しませんか 一色さゆり氏のコンダクターシリーズ目指せとは言いませんので この方なぜか不倫を純愛に書きたがるんですけど そういうのはTLかBLでやってほしいです | ||||
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楽しく読みました。 | ||||
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前後編に分けるほどの内容なのかな・・・とりあえず後編が間をあかずにでてくれることを祈ろう。 | ||||
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このシリーズを購入し続けている者です。 多少のネタバレはご容赦下さい。 この物語は若き美形京男子とその恋人の見習いキュレーター(ざっくりいうと美術館の展示を企画、立案する仕事)のふたりの話です。主人公はキュレーターを目指す?女子大学生です。 批判ではありませんが、主人公は普通の女の子にみえて、キュレターを目指せる人物ですから普通と言い切るのもどうかな?とは感じます。まあ、確かに恋愛面は普通の女の子ですが。前巻では見習いとはいえ、ある程度の能力を発揮しているので興味のある方は読んで頂きたいです。ちなみに最初は女子高校生です。シリーズを通して成長していきます。 こちらの作品は確か1巻で作者の方が書いていましたが、ミステリーは初という記載があったかと思います。 そんなわけで、本格ミステリー好きな方には物足りないかもしれません。 この作品は京都+古美術+ミステリー+恋愛…とういう構成の作品であると理解して頂けたらと思います。 まあ、恋愛面はまあ少女漫画風です。ですから男性のある程度の年代の方にはきついのでしょうね。若い女性にはお勧めですよ。ただメインキャラクターは素敵ですが起こる事件が昼ドラのようにどろどろとした人間関係のものが多い気がしますが。そういうのが苦手な人は厳しいかもしれません。まあ、あくまで個人の感想です。 ちなみにアニメもありますが、京都紹介がけっこうカットされており、ミステリーは元々…な部分があるので好意的に見てもちょっと残念でした。残ったのは恋愛部分と少し古美術要素といったところでしょうか。ファンとしては全体的に丁寧に描いてもらいたかったですね。声優さんはよかったです。 今回は前編です。不穏に終わったので次回がどうなるか楽しみです。 ちなみに星をひとつ減らしたのは、私個人がある程度ミステリー好きであるからです。 少しづづミステリー要素でもわくわくさせるものを書いてほしいという願いをこめての評価です。 とはいえただのキャラクター小説として楽しめる方にはお勧めです。 | ||||
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このシリーズのファンです。毎回事前予約して発売日に配達していただくのでいち早く購読できてありがたいです。 | ||||
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最初からずっと購入してます。アニメも好きで見てました。 | ||||
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今回も本当に楽しく読みました。 小さなエピソードがそれぞれに面白く、ツッコミどころ満載でした。 ⑰巻が待ち遠しいです。 | ||||
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『京都寺町三条のホームズ』は「京都本大賞」を受賞したことでもわかるように、最大の魅力は京都の良さがすんなりと伝わってくることだ。もちろん、ライトノベルとしての恋愛要素を支持するファンがいても当然だろう。ただ、葵と清貴の関係を複雑に進展させようとするあまり、最近は上海に行ったりニューヨークに行ったりしていた。それはそれで面白いのだが、原点は京都の魅力を伝えることにあると思う。 「あとがき」に、京都北区役所からの依頼で、船岡山の魅力を伝える小説に仕上げたとある。そのおかげで本来の姿に戻ったのだろう。また、葵が藤原慶子と再会する「大山崎山荘美術館」の描写は、実物を正確に描写しているらしい。(私は行ったことがないのでわからない)そうしたことが本シリーズの魅力なのだと再確認できた。 一つだけ疑問が。文中に何度か登場する「ございます」という表現。本来は丁寧または謙譲の意味で使われると思うのだが、本文の前後から、尊敬の意味で使われていないだろうかという気がする。ことばは生き物で、どんどん変化していくものだ。私の言語感覚が古いというのなら仕方がない。けれども、編集者または出版社のチェックミスならば次の版で訂正してもらいたい。実際はどうなんだろう? | ||||
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正直な所、私のような定年前の男は、このシリーズの読者対象ではないだろう。あまり高く評価は出来ないが、悪しからず。 一応キャラクターミステリーとなっているが、ほとんどミステリー要素はない。ごく普通の女子が、なぜか高学歴イケ面な男子に熱愛されると言う、女子の願望充足恋愛小説。京都に関する蘊蓄が深いのが特長で、観光ガイドにも使えそうなくらい。ただ砂糖をまぶしたようなベタ甘なので、男が読むのは辛かった。 ホームズ君に胸をときめかせるような、女性ファンにはオススメである。馬鹿にしてるわけではない。血みどろのミステリーやホラーより、こういう甘甘なラブロマンスを好む女性の方が、私の好みと言うだけだ。性差別的偏見に満ちた、老人の戯れ言なので、気にしないで下さい。 | ||||
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