ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時

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評判

ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時の評価:

4.39/5点 レビュー 49件。 B ランク

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平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 41〜43 3/3ページ
No.3
(5pt)

横溝ファンなら

若い時分、それこそ小学校高学年ぐらい
からの横溝正史ファンです。
全作品蒐集して読み込む程ではないので
ファンというには心苦しいのですが、
金田一耕助ものだけでなく
由利先生、少年ものから最近も
電子書籍の人形佐七を読み返したりしてます。
探偵小説でお気に入りは「本陣」「蝶々」
「黒猫亭」等です。
今回は横溝正史が主題ということで
本当に楽しく、かつ記憶が蘇ってきて
懐かしい感じで読めました。
ビブリア旧シリーズの江戸川乱歩の巻も
大好きなのですが、今回は個人的には
あれと並ぶ傑作でした。
ネタバレ回避で内容には触れませんが、
ライトな人もヘビーな人も
横溝正史好きならオススメです。
過去と現在にまたがる構成から、
たぐった糸を巻き取るように伏線が
回収されるのが爽快です。
ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)より
4049130831
No.2
(4pt)

家族はややこしい

もともと、この『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズは、物語の語り手である大輔と祖母の関係を描くことから始まった。そこへヒロインの篠川栞子が登場し大輔がビブリア古書堂で働くことになって、数々の本にまつわる事件へと発展する。もちろん、その過程で大輔が本を読めなくなった理由も明らかになっていく。
 やがて栞子と大輔は結婚し二人の間に扉子が誕生するところで前シリーズに一区切りがつく。新しいシリーズは成長した扉子と、親になってあたふたする栞子と大輔を中心に描かれるのだろう。本書が取り上げるのは横溝正史の作品のうち、『獄門島』と『雪割草』。残念ながら江戸川乱歩ファンだった私は、横溝の作品をほとんど読んでいない。だから、家族のどろどろした確執を描いた作品と言われても、さっぱりわからないのが情けない。
 そうした横溝作品を軸に、栞子・大輔と扉子、扉子と智恵子(栞子の母親)の関係を描く新シリーズは、ファンにとって待ちに待った新作といえるだろう。
ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)より
4049130831
No.1
(4pt)

まだ始まらない

扉子編が本格的に始まるかと期待したけど、まだ昔のエピソードが全面に出てる。相変わらず面白い世界なので、そこだけ残念。次巻はもう少し早く読みたいですね。
ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)より
4049130831