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(短編集)
崩れる
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崩れるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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2001年の作品。ホラーサスペンスの長編。 速いスピードで、事件が起こり、人が亡くなっていくので、あっという間に最後まで読めました。 本格派ホラーだと、怖すぎる人には、丁度いい怖さ。読後も、ちょっと背中が寒いぐらい。 | ||||
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考えさせられる作品でした。 | ||||
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まぁまぁです。暇つぶしにはなります。人が多いので見失うかも。 | ||||
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自然を壊して作った5軒の家にまつわる話。 似た話で赤川次郎の作品がある。 後から越して来た人を虐めるという話がある。 次々に殺人が起こり,だんだん人が減って行く。 ニナと名前がつけられた,身元不明の女性。 結末はやや白けるが,結局何がしたかったのかが分からない。 小説CLUBの連載だったとのことだ。 単行本にするときに,もうすこし手をいれて欲しかった。 著者の責任ばかりでなく,編集者の助言も必要だと思う。 | ||||
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ニナって一体なんだったのか、 なんのために5家族の前に現れたのか、 何をしたかったのか、 最後までよく分かりませんでした。 「ホラー」としての恐怖感も全然なし。 途中の展開はまあ楽しめたんですが、どうも最近の赤川氏の作品には昔の勢いが感じられず残念。 | ||||
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5つの家族が、裸の女性(ニナ)を拾った日から変化し始めます。 徐々に悪い方向にいく様は、まさに「崩れる」でした。 しかし、最後がいまいちです。 ニナのせいで家族が崩れるわけではなく、ニナの正体もいまいち怖くない。。。 ニナにもっと悪意があれば怖かったのかもしれません。 途中までは面白かったです。 | ||||
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ぽつんと都心から離れたつ、5つの家とそこに住む人たち。 彼らはある日、全裸の女性(とてもきれい)をみつける。 その日を境に5つの家族たちが壊れていく。。。 こんなつまらない本読んだことない!ってくらいつまらなかった。薄っぺらい登場人物の描写の連続。 | ||||
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まわりから孤立した場所にある、5つの家の住人達は、ある日、道端に全裸の美しい女性が倒れているのを発見する。記憶喪失だという彼女を、住人達は迎え入れるが、その日から、この5つの家庭は徐々に崩れていく。 この美しい女性を中心に、それぞれの男達の血で血を洗う戦いが・・・・・とはいかない。この謎の女性(ニナ)とは関係ないところでそれぞれの家庭が崩れて行くところが一筋縄ではいかない感じでいい。しかし、かえって私には作中のニナの重要性がよく分からなかった。 | ||||
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丘の上の住宅地に建つ5軒の家。何となく氏独特の密閉感を醸し出している。そこの路上に倒れていた全裸で記憶喪失の女性を助けた事から異変が起こる。締めつけられるように没頭してしまうホラー・サスペンスでした。 | ||||
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