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恋のヒペリカムでは悲しみが続かない
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恋のヒペリカムでは悲しみが続かないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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ソーシャルのホストクラブの話とあり、またゆとり教育世代の年代が書いた小説とあり、手にとり買い読んだが、 印象に残ったフレーズが、わかるんだよ、女が考えてることなんて。うんざりするほど見てきているから。面白い豆知識を教えようか。女の嘘にはいくつかパターンがある。自分の話を他人というていで語る、なんてのはその一つだと胸の谷間だろうが太腿だろうが見たいところをずっと見ていられるんです。拡大や縮小も自由自在。相手の気持ちなんか無視してやりたい放題、一方的に見る側でいられるんです。それが片思いですか。相手は僕を見ていない。僕は相手を見ている。これはある意味で凄く安全な状態と言えませんか。壁に隠れているんですよ。きちんと恋人になるにはその壁から飛び出さなくてはならない筈なんです。僕はこの距離感が好きなんです。ずっと壁に隠れていたい。だから恋は片思い、いつまでも成就しないわけですけど、僕はそれでもいいと思っている節があるんですね。それじゃいつまでも何も始まらないじゃないですか。八坂さんの中には恋をしたいという気持ちもあるわけでしょう。確かに生産性がないとは思いますけど、でも写真が残るんです。写真には八坂さんがいないじゃないですか。八坂さんの姿が残らないじゃないですか。シャッターを切った人間がいるから写真が撮れるわけですよね。この時ここに確かに僕がいてこんな風に世界を見ていた。その証が残るんですですが、主語に芸能人の名をあげてその芸能人の意見のように装って自分の意見を言う女子がたまにいますが、とヤリマンのグラドル女子とカメラが趣味の男子の対話ですが、現実に有名なグラドルが昔でいえばアイドルですが、テレビの撮影ではADが一番下と思いますが、その撮影の際の裏方のスタッフ皆と抱き合っている、多分乱交ではなく一人ひとりと抱き合っている、その被写体になるグラドルがセンターでメインでディーバですが、 | ||||
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二宮先生のお話は、いつも主要キャラを取り巻く人物たちの物語をメインに進め、最終的にはその主要キャラを深く掘り下げて心を清めるといった流れが多い気がする。今回も幸せな気持ちになる話を楽しませてもらえた。ヒペリカム、是非とも続編を作ってもらいたい。 | ||||
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二宮さんの作品の中では、比較的素直に入ってくるストーリーかなと。綺麗な話し。 | ||||
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檜山くんの話が、中途半端なのが、残念でした。なんか消化不良になりました。 | ||||
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独特の雰囲気があり、面白かったとは思う。 ただ、少し物足りない。 キャラクターたちの設定が現実離れしていて、深く共感したというには実感が足りない。 浮世離れした作品として楽しむには、中途半端に現実的で、世界観が物足りない。 各話の結末もやや中途半端で、唐突な感じが否めない。 等身大なのか、おとぎ話なのか、どちらかに寄せてもらいたかった。 | ||||
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最後の医者シリーズで二宮さんの小説を好きになって、色々と読んでいたのですが、 綺麗すぎる恋愛小説で逆にモヤっとした感があります。。 面白くないわけではないのですが、好みが分かれるかもしれないです。。 | ||||
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作者が同じなのでそりゃそうだろうなのですが、最後の医者シリーズにとても似ている構成だなと感じます。 二項対立をしながら物語が進んでいくことで、話をわかりやすくし、読みやすくされているなあと感じます。 この二項対立が、どう下巻に繋がっていくのか、とても楽しみです。 | ||||
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恋愛観の多様性を描いていて、実に面白かった。 ナンバーワンホストの考え方もこうなんだろうなと思わせる描き方。ホストにハマるお金があったら、違う事に使うわと再確認してた。 | ||||
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まるで映画でも見ているかのように、ベネチアの風情が目に浮かんできた。下は大人の愛の物語。是非最後まで読んで欲しい一作。 | ||||
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悲しみは続かないって題名にもなっててオシャレだな〜 表紙のヒペリカムの花畑かわいい〜 ヒペリカム行ってみたいす | ||||
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登場人物ひとりひとりがバランスよく目立っている印象。穏やかでありながら、それぞれが心の底にある熱い思いを時折見せる、その書き方が二宮先生は上手いと思う。場面がコロコロと変わるが、読みやすい。しかし、誰がどのセリフを言ったのか分からなくなることがあった。これはわたしの読解力不足かもしれませんが(笑)。 | ||||
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とてもシンプルで、文学的に難解な表現は少なく思います。言い方によっては文は普通かもしれない。しかし美しい物語だと、ラストになっていくにつれて… じんわりときたいい作品です。 | ||||
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普通にどこにでもある感動的なお話、という感じでどこか客観的にしか見れず、感情移入できなかった。 まぁ、あまり起伏もなく、面白くもなかったので流し読み。 | ||||
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ホストというあまり現実に感じる世界ではないので、ちょっと感情移入しにくく分からない。 まぁ、下巻に期待します。 | ||||
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あまり小説は読まないけど、とても引き込まれた。 ページ数は多く感じたけど、読み始めたら止まらない。というか短く感じた。 あまり小説を読まない人にぜひ読んで欲しい。 | ||||
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とにかく単調で淡々と運ぶストーリーラインなんだけど、最後の医者シリーズが好きだったので、最後まで読みました。 最後まで読み終わると、最初の淡々としたストーリーが浮き上がって見えました。もちろん、最後のストーリーが一番よかったです! ドラマチックではない、日常に潜んでいる奇跡のような巡り合わせを描いた作品です。 | ||||
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言葉遣いと世界観が綺麗ですねぇ 素敵なお話でした 心に残ります。 | ||||
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『 無料のホストクラブと噂される洋館〝ヒペリカム〟。 自由気ままな紳士、真面目な眼鏡男子、天真爛漫な大学生、元No.1ホストと個性的な4人の男たちの共同生活。 多数の視点から洋館に訪れるお客様の抱える悩みを解決に導くストーリーが面白く、同時に相談を受ける側も自分の過去や自分自身と向き合う意味も込められている。 女性に求められなければ居場所を見出せなかった檜山や価値観の違う谷堂&篠田…悩むイケメン達の姿がたまらないです♡』 | ||||
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『 第二章の続きから始まる下巻。 谷堂と篠田…価値観も生き方も違う2人が互いの相談相手と言葉を交わし、理解し認め合うことができる温かさと、八坂と赤松の焦れる恋がやっと上手くいってよかった。 また、謎に包まれていたオーナー・春日部も、彼の過去や檜山・谷堂・篠田とのエピソードを交えてのストーリーがあり、イタリアでのルチアとの出会いと意思疎通を重ね親しくなっていくのが微笑ましく、2人が選んだ愛の形が尊く惹きつけられます。』 | ||||
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心のロケットランチャー放ってました! | ||||
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