スティグマータ

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評判

スティグマータの評価:

4.36/5点 レビュー 45件。 B ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 21〜40 2/3ページ
No.33
(5pt)

ミステリではないけど、楽しめる

宣伝文句でも「エンターテイメント」といっても、「ミステリ」とはいっていないので、間違って、殺人事件が起きたり、謎解きがメインストーリーのミステリ小説と思って買う人はいないと思いますが念のため。
この作家の初期作品「ガーデン」、「凍える島」を読んだときは、ひねりすぎたプロットを詰め込みすぎで消化不良と思いましたが、ロードレースを舞台にしたシリーズでは、シンプルなストーリーのエンターテイメントで大いに楽しめました。
登場人物たちは、いささかマンガ的な単純な色分けで書かれているように思えますが、シリーズを続けて読めば、それぞれのキャラクターたちの成長や衰えなどが伺えて、単独作を読むのとは違った面白さがあると思います。
なので、どうせ読むなら本作から読むよりもシリーズ第1作から読むことをお勧めします。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.32
(5pt)

ミステリではないけど、楽しめる

宣伝文句でも「エンターテイメント」といっても、「ミステリ」とはいっていないので、間違って、殺人事件が起きたり、謎解きがメインストーリーのミステリ小説と思って買う人はいないと思いますが念のため。
この作家の初期作品「ガーデン」、「凍える島」を読んだときは、ひねりすぎたプロットを詰め込みすぎで消化不良と思いましたが、ロードレースを舞台にしたシリーズでは、シンプルなストーリーのエンターテイメントで大いに楽しめました。
登場人物たちは、いささかマンガ的な単純な色分けで書かれているように思えますが、シリーズを続けて読めば、それぞれのキャラクターたちの成長や衰えなどが伺えて、単独作を読むのとは違った面白さがあると思います。
なので、どうせ読むなら本作から読むよりもシリーズ第1作から読むことをお勧めします。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.31
(5pt)

ロードレース小説と言えばこれ

選手の感情やそこに渦巻く世界など描かれていてとても面白い!
是非ロードレース好きにはシリーズを通して読んで欲しい作品です。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.30
(5pt)

ロードレース小説と言えばこれ

選手の感情やそこに渦巻く世界など描かれていてとても面白い!
是非ロードレース好きにはシリーズを通して読んで欲しい作品です。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.29
(5pt)

レースは続く

前作もそうでしたが、レース期間にどんな事件が起きようともレースは続く。
非情だと感じる向きもあるでしょうが、これこそサイクルロードレースなのです。

しかし、伊庭の扱い(特にチカからの)がだんだんひどくなってるのは、仕様なのでしょうか。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.28
(5pt)

レースは続く

前作もそうでしたが、レース期間にどんな事件が起きようともレースは続く。
非情だと感じる向きもあるでしょうが、これこそサイクルロードレースなのです。

しかし、伊庭の扱い(特にチカからの)がだんだんひどくなってるのは、仕様なのでしょうか。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.27
(5pt)

漕ぎたくなる

サクリファイス・シリーズを読むと、翌日ハンドルを握る手に力が入る。レースシーンで熱くなるというような小説でもないのだが、これは私にとってはそういう小説なのである。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.26
(5pt)

漕ぎたくなる

サクリファイス・シリーズを読むと、翌日ハンドルを握る手に力が入る。レースシーンで熱くなるというような小説でもないのだが、これは私にとってはそういう小説なのである。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.25
(5pt)

チカがニコラのアシストになります

いまさらあらすじでこのシリーズの良さを語るのは野暮だと思いますが、初めてという方はサクリファイスから読むことをお勧めします。
今作では、チカはついに好漢ニコラをアシストすることになります。
ドーピングにより追放されたかつての帝王の復帰によりツールドフランスは不穏な方向へ…
ミッコや伊庭も余すところなく描かれています。

前作は大学が舞台でしたが、エデンのその後とも言える作品です。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.24
(5pt)

チカがニコラのアシストになります

いまさらあらすじでこのシリーズの良さを語るのは野暮だと思いますが、初めてという方はサクリファイスから読むことをお勧めします。
今作では、チカはついに好漢ニコラをアシストすることになります。
ドーピングにより追放されたかつての帝王の復帰によりツールドフランスは不穏な方向へ…
ミッコや伊庭も余すところなく描かれています。

前作は大学が舞台でしたが、エデンのその後とも言える作品です。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.23
(5pt)

人生という物語の価値は自分が決める

イストワールとは、フランス語で物語と歴史、両方の意味を持つと言う。
誰もがみな、自分のイストワールの主人公には違いない。けれど、物語は誰かに読んでもらいたいものだ。
読むだけの価値がある、そう認証されたい思いは誰だって持っている。今作、いや今シリーズの通底奏音に、改めて気づかされる。
サイクルロードレースは、残酷なスポーツだ。フルームやコンタドールを勝たせるため、風避けになるアシストがチームを組む。2人1組でゴールまで逃げ切った場合、アシストはエースに1位を譲り、ボーナスポイントを稼がせる。自身が優勝すれば、明日の新聞の一面を飾るというのに。
しかし、そうしたアシストこそが、勝つチームから評価され必要とされる。主人公チカも、そうやって生き延びてきた。
そんな中、次のツールにかつてのスターが戻ってくる。ドーピングという禁断の果実を手にして、自らのイストワールを汚してしまった墜ちたスターが…
一見すると地味ながら確かな仕事ぶりで、サムライとして異国の地で確かな居場所を掴んでいるチカだが、
対局をいくかのような、かつては眩しく見上げていた英雄の帰還に揺れる。いまさら、何を証明しようというのか。一度は汚れた物語を、どうやって読ませようというのか。そして、スターの影はチカにも伸びてきて…

スポーツに限らず、どんな仕事であれ、誰にも負けずに無垢のまま終えられるものは、ほとんどいない。あるものは負け、あるものは譲り、違うポジションを探さねばならない。それでも、人生というイストワールは続くのだ。次のイストワールを始めていくために大切なのは、築いてきた人間関係であり、それはすなわち自らのこれまでの生き様が問われている、ということに他ならない。
勝てばいい、という考えがある。勝たねば誰も覚えていない、と言い換える者もいる。それも一面の真実ではあるだろう。
しかしやはり、幸せなイストワールとは、自らに嘘をついては紡げない。たとえメダルや栄誉を得られなくとも、ヒトが人生をかけて描いた美しいイストワールは、必ず誰かの心を揺さぶるものだから。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.22
(5pt)

読み応えあり

近藤史恵さんのシリーズです。テンポ良くサクサめる読めるし、自転車競技の内面や選手の内情もしっかり描写されており完成度は高いです。そしてシリーズ化されているので、続きで読んでも面白いしです。これから読み始めるなら最初からおすすめします。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.21
(5pt)

読み応えあり

近藤史恵さんのシリーズです。テンポ良くサクサめる読めるし、自転車競技の内面や選手の内情もしっかり描写されており完成度は高いです。そしてシリーズ化されているので、続きで読んでも面白いしです。これから読み始めるなら最初からおすすめします。
スティグマータ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スティグマータ (新潮文庫)より
4101312656
No.20
(4pt)

ツールドフランスのアシスト

『サクリファイス』シリーズ ロードレース×サスペンス
自転車のことをよく知らない私でもツール・ド・フランスが世界最大の自転車ロードレースであることは知っている。レース進行と共にチームや選手の人間模様が描かれている。アシスト役の日本人ぼく(=チカ=白石誓)が巻き込まれていく。
p130
不思議な競技だ。紳士的であることを求められるが、狡猾でなくては勝てない。それもどのスポーツも、そんな一面を持っているのだろうか。
p205
スプリンターは集団から抜け出したものが勝ち、クライマーは残った者が勝つ。
p216
「なあ、おまえはプロ選手になにが必要か知っているか?」
「体力とか、才能とかではなく?」
「histoireイストワールだ」
「物語?歴史?」
「俺たちは、所詮、観客に娯楽を提供する身だ。ならば、美しい歴史や物語を抱えている方が有利じゃないか?」
p290
選手にとって、一番のガソリンは勝つことだ。
p291
―メネンコはイストワールを欲しがっている。彼の欲しかった物語は、手に入ったのか。それともまだ足りないのか。もう、マイヨ・ジョーヌが彼の手に戻ることはないだろう。それは、彼が望んだ結末なのだろうか。だが、アスリートの中で、望む結果を手に入れられる人間がどのくらいいるのだろう。多くの敗者と一握りの勝者。だからこそ、スポーツに人は熱狂するのだ。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.19
(4pt)

自転車ロードレースを題材としたミステリ青春小説

自転車ロードレースを題材としたミステリ青春小説、シリーズ四作目。
ロードレースに興味有る方は、是非。
一作目の「サクリファイス」は、名作です。その他も、面白いです。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.18
(5pt)

一気に読めました。

20年以上前ならば、Tour de Franceで、たとえステージでも日本人の入賞、優勝など夢の中でした。現在では、シニア、ジュニアなど世界選手権での入賞や、グランツールの敢闘賞などあり、フィクションですが、感情移入しやすく楽しく読めました。
続編期待しています。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.17
(5pt)

凄い

サクリファイスから登場人物も年をとっていて、物語も進んでいる
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.16
(5pt)

続編に期待!

前先サクリファイス,エデンに引き続き、ロードレースとサスペンスの絶妙なバランスで物語が構成されています。
新潮社での作者インタビュー記事での「チカが引退するまでは筆を置けないと思っています。」というコメントから続編を期待しています。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.15
(5pt)

続きも期待

後半があっさりとしているのは好みが分かれるでしょうが、私は前3作と同じように楽しめました。今後も近藤女史のロードレースものを期待しています。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554
No.14
(5pt)

順番通りに読むのがおすすめ。自転車詳しくない方も楽しめる。

ロードレースをやっていない人でも楽しめる。
私はロードレースをやっているが、経験者が恐らく感じた事がある「何でこんなしんどい事やってんだろ」等々のあるあるに対し、「分かるー。」とか「こういう考え方もあるかー。」とか色々感じられる。
何より、自分が今ロードレースやっている事も決して間違った選択ではないんだな、と肯定してもらったような気分にもなる。
読む順序としては、やはり出版された通りにサクリファイスから順に行くのがおすすめ。
スティグマータ Amazon書評・レビュー: スティグマータより
4103052554